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「ワインは大好きだけど、どのワインを飲めばいいのか分からない」という方、ブドウの種類で選んでみるのも一つの方法です♪ 赤ワインは渋味をポイントに、白ワインは酸味をポイントに、それぞれ代表的な5種類のブドウをピックアップしてみました♪自分のお好みのワイン選びにお役立てください!
渋みが少ない
渋みが多い
※横スクロールしてご覧ください
フランス・ブルゴーニュ地方で広く栽培され、特にコート・ドール地区において、その秀逸性を発揮する最高級品種。エレガント、かつ官能的な味わいの赤ワインとなり、世界中のワインラヴァーの心をとらえて離さないことでも有名です。ロマネ・コンティを代表とされる高級ワインからブルゴーニュ・ルージュクラスまで価格は多岐にわたります。
ブルゴーニュ以外で良いピノ・ノワールを造るのは非常に難しいと言われてきましたが、近年はオレゴン、ニュージーランドをはじめ、その他の国でも高品質のワインが造られるようになっています。またシャンパーニュ地方でも栽培されており、バランスのとれた高品質シャンパーニュの原料となります。ドイツではシュペートブルグンダー(Spatburgunder)、イタリアではピノ・ネロ(Pinot Nero)と呼ばれています。
カベルネ・ソーヴィニヨンとセットのように世界各地で栽培されている人気の最高級品種。フランス・ボルドーのサンテミリオン、ポムロール地区では最高級ワインが造られますが、近年ではチリなどの有力産地がすばらしく、評価・消費ともに伸びてきています。 カベルネ・ソーヴィニヨンよりもまろやかなイメージで、早くから楽しめます。
イタリアのトスカーナを中心に、中部イタリアの広域で栽培されているブドウ品種。近年、アメリカでも造られており国際品種として知られるようになってきました。ダークチェリー、イチジク、スミレの花、黒オリーブ、アーモンドなどの香りが漂い、熟した果実味に繊細なタンニン、鉄っぽさが存在します。収量を抑えた高品質なワインは長期熟成向きのポテンシャルを持ったワインへ仕上がります。 トスカーナで有名な赤ワイン、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノやヴィーノ・ノビーレ・ディ・モンテプルチアーノ、最もメジャーなキャンティもこのサンジョヴェーゼ主体で造られています。また、フラッチャネッロ、レ・ペルゴレ・トルテやフォンタッローロなど、サンジョヴェーゼ主体のスーパー・タスカンも沢山あります。
フランス、コート・デュ・ローヌが原産地のブドウ品種。黒胡椒のようなスパイシーさと、少し熟成するとなんともいえない妖艶さも併せ持つ魅力的な品種です。オーストラリアではシラーズと呼ばれています。
イタリアの北部、ピエモンテ州やロンバルディア州、ヴァッレ・ダオスタ州で生産される黒ブドウの品種。最高級赤ワインとされるイタリアワインの王様バローロやイタリアワインの女王様バルバレスコはこの品種から作られます。土壌と日当たりなどの栽培条件がきわめて難しい品種ですが、栽培に適した畑では長命で偉大な高級ワインとなります。
世界各地で栽培されている人気の最高級品種。フランス・ボルドー地方および南西地方が本場ですが、今やカリフォルニア、オーストラリアをはじめ全世界で栽培されています。深みのある濃い色合いと独特の香りがあり、腰が強く辛口で、タンニンと酸が豊かな長期熟成型ワインとなります。若いカベルネ・ソーヴィニヨンも、熟成したカベルネ・ソーヴィニヨンも、それぞれ違った良さがあります。
酸味が多い (キリッと)
酸味が少ない (おだやか・柔らかい)
フランスのロワール地方や南アフリカなど主に栽培されている品種。南アフリカでは、スティーンとよばれています。ハチミツ漬けのかりんのような華やかでアロマティックな香り、艶のあるなめらかな果実味に強靭な酸が特徴です。ミネラルが多い土壌に適合するため、ミネラルのニュアンスも強く感じられる場合が多くあります。甘口から辛口、スパークリング、早飲みタイプから長期熟成タイプまで、本当に様々なスタイルと味わいのワインが造られています。
主にフランス・ボルドー地方、南西地方、ロワール河流域で栽培されている優れた品種で、芳香性に富むのが特徴。ロワールではプイィ・フュメ、アメリカ、オーストラリアではフュメ・ブランとも呼ばれています。サンセールやボルドーではグラーヴ地区の代表品種として知られています。近年では、ロワールと並び、ニュージーランドが主要産地として注目を浴びています。
ドイツとフランス、アルザス地方原産の白ワイン用品種。軽い甘口からキリリとミネラルのきいた辛口まで、スタイルはさまざま。また、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどでも多く栽培されており、国によって味わいが違うのも魅力です。
フランス、ブルゴーニュ地方シャブリ地区およびコート・ドール地区、シャンパーニュ地方で栽培されている高級白ワイン用品種。腰の強い豊かなボディ、奥行きのある味わいと優雅な余韻ある辛口ワインとなります。世界中で栽培されている国際品種です。
フランスのアルザス地方やドイツ、イタリア北東部、アメリカなどで主に栽培されている品種。ピノ・ノワールの突然変異で生まれ、皮がピンク色なのが特徴です。糖度が上がりやすく、とろりとなめらかで、柔和な果実味を持った、どっしり重厚な印象のブドウです。
品種で選ぶ
Varieties of grapes
「ワインは大好きだけど、どのワインを飲めばいいのか分からない」という方、ブドウの種類で選んでみるのも一つの方法です♪ 赤ワインは渋味をポイントに、白ワインは酸味をポイントに、それぞれ代表的な5種類のブドウをピックアップしてみました♪自分のお好みのワイン選びにお役立てください!
主要な赤ワイン品種
渋みが少ない
渋みが多い
※横スクロールしてご覧ください
フランス・ブルゴーニュ地方で広く栽培され、特にコート・ドール地区において、その秀逸性を発揮する最高級品種。エレガント、かつ官能的な味わいの赤ワインとなり、世界中のワインラヴァーの心をとらえて離さないことでも有名です。ロマネ・コンティを代表とされる高級ワインからブルゴーニュ・ルージュクラスまで価格は多岐にわたります。
ブルゴーニュ以外で良いピノ・ノワールを造るのは非常に難しいと言われてきましたが、近年はオレゴン、ニュージーランドをはじめ、その他の国でも高品質のワインが造られるようになっています。またシャンパーニュ地方でも栽培されており、バランスのとれた高品質シャンパーニュの原料となります。ドイツではシュペートブルグンダー(Spatburgunder)、イタリアではピノ・ネロ(Pinot Nero)と呼ばれています。
カベルネ・ソーヴィニヨンとセットのように世界各地で栽培されている人気の最高級品種。フランス・ボルドーのサンテミリオン、ポムロール地区では最高級ワインが造られますが、近年ではチリなどの有力産地がすばらしく、評価・消費ともに伸びてきています。
カベルネ・ソーヴィニヨンよりもまろやかなイメージで、早くから楽しめます。
イタリアのトスカーナを中心に、中部イタリアの広域で栽培されているブドウ品種。近年、アメリカでも造られており国際品種として知られるようになってきました。ダークチェリー、イチジク、スミレの花、黒オリーブ、アーモンドなどの香りが漂い、熟した果実味に繊細なタンニン、鉄っぽさが存在します。収量を抑えた高品質なワインは長期熟成向きのポテンシャルを持ったワインへ仕上がります。
トスカーナで有名な赤ワイン、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノやヴィーノ・ノビーレ・ディ・モンテプルチアーノ、最もメジャーなキャンティもこのサンジョヴェーゼ主体で造られています。また、フラッチャネッロ、レ・ペルゴレ・トルテやフォンタッローロなど、サンジョヴェーゼ主体のスーパー・タスカンも沢山あります。
フランス、コート・デュ・ローヌが原産地のブドウ品種。黒胡椒のようなスパイシーさと、少し熟成するとなんともいえない妖艶さも併せ持つ魅力的な品種です。オーストラリアではシラーズと呼ばれています。
イタリアの北部、ピエモンテ州やロンバルディア州、ヴァッレ・ダオスタ州で生産される黒ブドウの品種。最高級赤ワインとされるイタリアワインの王様バローロやイタリアワインの女王様バルバレスコはこの品種から作られます。土壌と日当たりなどの栽培条件がきわめて難しい品種ですが、栽培に適した畑では長命で偉大な高級ワインとなります。
世界各地で栽培されている人気の最高級品種。フランス・ボルドー地方および南西地方が本場ですが、今やカリフォルニア、オーストラリアをはじめ全世界で栽培されています。深みのある濃い色合いと独特の香りがあり、腰が強く辛口で、タンニンと酸が豊かな長期熟成型ワインとなります。若いカベルネ・ソーヴィニヨンも、熟成したカベルネ・ソーヴィニヨンも、それぞれ違った良さがあります。
主要な白ワイン品種
酸味が多い
(キリッと)
酸味が少ない
(おだやか・柔らかい)
※横スクロールしてご覧ください
超高級ワインも!!
なめらかなボディ。
フランスのロワール地方や南アフリカなど主に栽培されている品種。南アフリカでは、スティーンとよばれています。ハチミツ漬けのかりんのような華やかでアロマティックな香り、艶のあるなめらかな果実味に強靭な酸が特徴です。ミネラルが多い土壌に適合するため、ミネラルのニュアンスも強く感じられる場合が多くあります。甘口から辛口、スパークリング、早飲みタイプから長期熟成タイプまで、本当に様々なスタイルと味わいのワインが造られています。
主にフランス・ボルドー地方、南西地方、ロワール河流域で栽培されている優れた品種で、芳香性に富むのが特徴。ロワールではプイィ・フュメ、アメリカ、オーストラリアではフュメ・ブランとも呼ばれています。サンセールやボルドーではグラーヴ地区の代表品種として知られています。近年では、ロワールと並び、ニュージーランドが主要産地として注目を浴びています。
ドイツとフランス、アルザス地方原産の白ワイン用品種。軽い甘口からキリリとミネラルのきいた辛口まで、スタイルはさまざま。また、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどでも多く栽培されており、国によって味わいが違うのも魅力です。
フランス、ブルゴーニュ地方シャブリ地区およびコート・ドール地区、シャンパーニュ地方で栽培されている高級白ワイン用品種。腰の強い豊かなボディ、奥行きのある味わいと優雅な余韻ある辛口ワインとなります。世界中で栽培されている国際品種です。
フランスのアルザス地方やドイツ、イタリア北東部、アメリカなどで主に栽培されている品種。ピノ・ノワールの突然変異で生まれ、皮がピンク色なのが特徴です。糖度が上がりやすく、とろりとなめらかで、柔和な果実味を持った、どっしり重厚な印象のブドウです。