HOME > オーストリア Austria > ヒルシュ Hirsch
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通常2,710円(税抜)→
WG価格2,480円(消費税込:2,728円)
コスパ抜群!ジューシーで旨味たっぷりの白 青りんご、ライムやグレープフルーツなどの柑橘系、白桃、トロピカルフルーツなどの爽やかな香りに、洗練されたスパイスのニュアンスが感じられます。ジューシーで、旨味をしっかりと感じる味わいで、和食や家庭料理にも幅広く合う、コストパフォーマンス抜群の1本です。
品種:グリューナー・ヴェルトリーナー100% 白・辛口
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通常3,690円(税抜)→
WG価格3,340円(消費税込:3,674円)
在庫切れ
豊富なミネラルと酸のエレガントリースリング 繊細なアンズと桃の香りに、わずかにハーブとフリント香を持つミネラルが加わります。甘い黄桃やグレープフルーツの風味を持つジューシーな味わいが、きめ細かくエレガントなストラクチャーの中に絶妙に融合し、いきいきとした酸がいつまでも続きます。
品種:リースリング100% 白・辛口
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通常5,110円(税抜)→
WG価格4,680円(消費税込:5,148円)
在庫切れ
旨味とコク、とろみを感じる上級グリューナー! スパイス、熟したリンゴ、蜜蝋を想わせる上品な甘い香り。いきいきとしたエレガントな口当たりで、上級キュヴェらしい旨味とコク、とろみも感じられます。噛めるようなしっかりとしたボディとストラクチャーがあり、グレープフルーツを想わせるフルーツフレーバーが繊細なフィニッシュへと続きます。
品種:グリューナー・ヴェルトリーナー100% 白・辛口
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通常6,550円(税抜)→
WG価格5,940円(消費税込:6,534円)
在庫切れ
WG社長イチオシのヒルシュ上級キュヴェ! 軽やかでいてコクがあり、繊細でありながら、果実の印象的な奥行きを湛えた複雑味のある味わいです。WG社長イチオシの1本!
品種:グリューナー・ヴェルトリーナー100% 白・辛口
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通常6,800円(税抜)→
WG価格5,990円(消費税込:6,589円)
在庫切れ
フィネスとエレガンスを感じるバックヴィンテージ! 非常にエレガントな味わいで、ジューシーかつバランスのとれた構成にフィネスが感じられます。余韻にはほのかなハチミツの風味が残ります。驚くべき熟成の可能性をもつバックヴィンテージです!
品種:リースリング100% 白・辛口
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ヴァイングート・ヒルシュ
Weingut Hirsch
テロワールをボトルに詰めたようなワイン
ヒルシュは、ニーダーエスタライヒ州、カンプタールDACにあります。ワイナリーは格調高い16世紀バロック式の大建築物で、パッサウ(ドイツ)にある修道院が所有していましたが、ヒルシュ家が1878年に引継ぎました。
5代目のヨハネスは、カリフォルニア、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカなど新世界の国々で研鑽を積み、1995年から栽培と醸造の指揮をとっています。外の世界を見てきたからこそ、オーストリアならではの品種グリューナー・ヴェルトリーナーとリースリングの大切さに気付いたといいます。ハイクオリティなワインを造るためなら何でも取り入れるポジティブな性格から、いち早くスクリューキャップをプレミアムワインに取り入れたことでも知られています。
ヒルシュの理想とするワインは「純正」。 完全に健康的、無傷できれいなブドウのみを使用します。
ブドウは全て手摘みで収穫し、傷が付かないよう小さな木箱で運ばれます。「特徴のあるワインは優れたブドウ園の成果」であり、土壌、天候状態が最高品質条件を作り出しています。
2006年からビオディナミに転換し始め、2009年からオーストリア独自のビオディナミ認証団体「リスペクト」の認証を受けています。
「グリューナー・ヴェルトリーナーにはレスとロームの土壌が、リースリングには原成岩土壌などの古い地層が向く」と言うヨハネスが造るのは、いずれもテロワールをボトルに詰めたようなワインです。
<ラム>
ハイリゲンシュタインの丘の麓にあるラム(=ロームの意味)はレスとロームの南西向きの畑です。火打ち石を思わせるミネラル感とリッチな果実味、アロマが共存する、グリューナー・ヴェルトリーナーのベストな区画。
<ハイリゲンシュタイン>
オーストリアのグラン・クリュの一つ。風化した砂岩に火山性の岩石が重なった土壌で、南向きのすり鉢状の地形が温かい空気を閉じこめます。日中は気温が高く、夜はヴァルトフィアテルの森から冷たい空気が流れ込むため、きれいな酸味&アロマと、たっぷりした果実味を合わせ持つ高貴なリースリングが生まれます。
<ガイスベルク>
ハイリゲンシュタインの東側にある原成岩土壌の畑。熟したパイナップルやピーチ、ハーブ、白い花などの香りが交じり合うリッチで柔らかなリースリングが生まれます。
ちなみにヒルシュはドイツ語で鹿の意味。テイスティングルームのガラス窓には、「ハイリゲンシュタインの畑まで、鹿は352回ジャンプで到着」というお茶目なコメントが書かれています。