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ヴァンサン・ダンプ　シャブリ　2020

次世代注目生産者が造る、これぞ"生牡蠣に合うシャブリ"！

ブルゴーニュやニュージーランドで研鑽を積んだヴァンサン・ダンプは、シャブリで4代続く家業のワイナリーに加わったのち、自身のドメーヌを立ち上げました。2008年には妻のエミリーが加わり、現在では8haの畑を所有しています。シャブリのそれぞれのテロワールを最大限引き出すため、ステンレスタンクで各区画ごとに醸造するなどのこだわりを持ってワインを生み出しています。

こちらは、一級畑ヴァイヨンとコート・ド・レシェの間に位置する「レ・シャルルヴォー」という区画のブドウを使っています。ゆっくりと圧搾した後、約12時間の低温静置を行い、温度管理されたステンレスタンクで発酵。マロラクティック発酵ののち、約8カ月間澱とともに熟成させます。

食欲をかきたてる、しっかりドライでミネラリーな味わい。シトラスや白い果実のアロマが広がり、口に含むとキリッと美しい酸が感じられ、ミネラルを帯びた余韻が長く続きます。次世代シャブリの注目生産者が造る、これぞ”生牡蠣にあうシャブリ”！