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ダイスのプルミエ代表作「天使の庭」 情報量が豊かで、乾いた力強さと奥行きがあり、しっかりとした骨格を持っています。「ミネラル感」と形容されがちですが、このワインにはむしろ「石らしさ」という言葉のほうがしっくりきます。空になったグラスに残る香りには、品のあるほろ苦さと鋭さが現れ、まさに“偉大なワイン”の証といえるでしょう。
品種:リースリング50%、ピノ・グリ、ブーロ、ミュスカ、ピノ・ノワール 白・辛口

マルセル・ダイス エンゲルガルテン 1er 2022 (アルザスフェア2025)

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ダイスのプルミエ代表作「天使の庭」

アルザスに初めてテロワールの概念を持ち込み、ワイン法をも変えたアルザスワインの革命派としても知られるマルセル・ダイス。『ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス』2024年版にて4ッ星に昇格し、現代アルザスワインのトップクラスに君臨しています。

「エンゲルガルテン」は「天使の庭」の意味。ダイスのプルミエ・クリュを代表する看板作品で、新ラベルとなり、美しい天使のエチケットが目を惹きます。とりわけの高い標高(350m)にある2haの一級畑から造られるキュヴェです。平均樹齢40年。リースリング、ピノ・グリ、ブーロ、ミュスカ、ピノ・ノワールの混植(リースリングが約50%)。畑はドメーヌの裏にあり、白色の砂礫から成る土壌です。水はけがよく乾燥した土壌で、特に9月の乾燥によってぶどうが理想的に完熟します。

垂直にまっすぐ降りてくるような感覚がありながらも、厚みと広がりを感じさせ、口中を満たしていきます。石をなめているような、ザラッとした感触が個性的で、唾液を誘います。情報量が豊かで、乾いた力強さと奥行きがあり、しっかりとした骨格を持っています。「ミネラル感」と形容されがちですが、このワインにはむしろ「石らしさ」という言葉のほうがしっくりきます。空になったグラスに残る香りには、品のあるほろ苦さと鋭さが現れ、まさに“偉大なワイン”の証といえるでしょう。ジャン・ミシェルによれば「複雑すぎて短い文章で描写することができない、まるで人間のようなワインです」。また、妻のマリー・エレーヌさんよればレモンが欲しいと思う料理によく合うとのこと。特別な夏の時間にオススメの一本です。

品種 リースリング50%、ピノ・グリ、ブーロ、ミュスカ、ピノ・ノワール
色・タイプ 白・辛口
生産国・地方 フランス、アルザス地方
容量 750ml
原語 Marcel Deiss Engelgarten 1er Cru

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