カゼ・ティボー　クラマン　2020

果実のアロマ際立つクリーミーなゼロ・ドザージュ

カゼ・ティボーは、2018年に初リリースと新進気鋭の造り手ながら、前衛的なアプローチで次世代を担う造り手として期待されています。現当主ファビアンのフィロソフィーは「土壌への敬意、ワインへの情熱によってこの土地の個性を表現する」ことです。

こちらはクラマンのリュー・ディ、モワイヤン・デュ・クーシャンの1968年植樹されたシャルドネで造られるブラン・ド・ブラン。バリック樽で発酵と熟成が行われ、ドザージュは0g/Lで仕上げられています。

熟した青リンゴや柑橘果実のアロマが美しく立ち上がります。クリーミーな質感と柔らかく豊かな果実味があり、アフターにはナッツのニュアンスが感じられるドザージュ・ゼロのシャンパーニュです。