カゼ・ティボー　シュマン・デ・プラン　2020

気品を感じさせる上品なシャンパーニュ

カゼ・ティボーは、2018年に初リリースと新進気鋭の造り手ながら、前衛的なアプローチで次世代を担う造り手として期待されています。現当主ファビアンのフィロソフィーは「土壌への敬意、ワインへの情熱によってこの土地の個性を表現する」ことです。

こちらは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ右岸に位置するヴァンディエール村のシャルドネで造られるブラン・ド・ブラン。バリック樽で発酵と11カ月の熟成が行われます。無濾過・無清澄で、ドザージュは2.2g/Lで仕上げられています。

濡れた石を想わせるシャープなミネラル感とレモングラスやハーブティーのニュアンスが見事に調和する気品あるシャンパーニュです！