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WG価格15,900円(消費税込:17,490円)
過去一度しか造られていない幻のワイン! 過去2015年に一度だけ造られ、今や幻ともいわれているクスダ・ワインズの「貴腐ワイン」。そんな、幻のトロッケン・ベーレン・アウスレーゼが、2015年以来二度目のリリースとなりました。今後の生産は全くの未定! この機会をぜひお見逃しなく!
品種:リースリング100% 白・甘口
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WG価格5,600円(消費税込:6,160円)
在庫切れ
生産量極わずかの希少なリースリング! クスダ・ワインズのリースリング最新ヴィンテージ! 楠田さん曰く、2020年は非常に良い状態でブドウを摘み取ることが出来たそうです。きらめく酸とミネラル、そして凝縮した果実味が高次元でバランスした、唯一無二と言えるレベルのリースリングです!
品種:リースリング100% 白・辛口
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WG価格11,500円(消費税込:12,650円)
在庫切れ
世界的高評価を受けるクスダ・ワインズのシラー! クスダ・ワインズ=ピノ・ノワール」と思われがちですが、実は世界的にはシラーの方が評価が高まっており、イギリスのワイン誌「ザ・ワールド・オブ・ファインワイン」でも絶賛されています!
品種:シラー100% 赤・フルボディ
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WG価格13,000円(消費税込:14,300円)
在庫切れ
毎回即完売!希少なクスダ・ワインズのピノ・ノワール! 今はまだ若いものの、赤い果実味がしっかり感じられて、素晴らしい香りに感動します。DRCが好きな方には飲んでもらいたいと思うほど、似たニュアンスが感じられます。
品種:ピノ・ノワール100% 赤・ミディアムフルボディ
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クスダ・ワインズ
Kusuda Wines
DRC、ルソー、ルーミエに並ぶ評価を得るピノ・ノワール
各方面から、ニュージーランドトップタイの評価を得るクスダさんのワイン。予約を開始してピノ・ノワールが一日で完売するなど、ワイングロッサリーでもかなりの希少品となりつつあります。いつも予約すらできない、どうやったら買えるのですか?と、お問い合わせ殺到です。
イギリスでもあまりの人気に品切れ。日本に入ってきた在庫も品切れ。本当に世界で需要が高まっています。
世界で最も影響力のあるワイン評論家一人でマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史が、ご自身のコラムで楠田ワインに物凄い評価を出しました。自信のサイトで「Kusudaのファンだ」と宣言したというのです。
19点以上のワインはごく僅か…DRC、ルーミエ、ルソーに並ぶほどの高評価。一瞬で売り切れる、フーリエにも並ぶ高評価なんです! ますます入手困難になりつつあるクスダワイン、今のうちにセラーでストックすると、将来凄いことになるかも!?
●彼女が19点以上をつけた2010年世界トップクラスの赤ワイン●
ピノだけじゃない! 世界レベルのシラー&リースリング!
DRCを彷彿とさせる香り…滑らかで艶やかな甘美な味わい、縦にまっすぐと続くイメージの長い余韻…世界中からのオファーが絶えないのがわかります。DRCがお好きな方は絶対飲むべきワインです!
「クスダワイン=ピノ・ノワール」と思われがちですが、実は、世界的にはシラーの方が評価が高まっています。しかもジャーナリストの有坂さんは、「リースリングの世界のTop生産者12名」として楠田さんをあげています! ピノ・ノワールだけでなくシラーもリースリングも、クスダさんの才能と努力と感性の素晴らしさを誰もが認める孤高のワインです。
楠田ワインの歴史とワインへの想い
プロフィール
楠田 浩之(くすだ ひろゆき)さん
1964年、埼玉県生まれ。大学卒業後、富士通、シドニー総領事館勤務を経て、1997年9月、ドイツ・ガイゼンハイム大学ブドウ栽培・ワイン醸造学部に入学。卒業後の2001年5月、ニュージーランド・マーティンボロに移住し、同年10月、「KUSUDA WINES」を設立。
大学生のころ、ワインがお好きだったというお兄さん楠田卓也さんにすすめられて飲み始めたのがきっかけだそうで、醸造家を志したのは30歳のころ。そして2001年10月、ニュージーランドのマーティンボロでワイナリーを設立。
ニュージーランドに楠田さんを連れてきてくれた親友のカイ・シューベルト(Schubert Wines)さんの協力を得て、2002年から初リリースとなりました。リリース前からかなり話題になり、リリース後はその人気がうなぎ上り! その後ワイナートの2003年度のワイン・オブ・ザ・イヤーでは世界中から選ばれた、20本の中の1本になるという快挙をなしとげました。「ブルゴーニュ最上のワインとも比肩しうる気品」と言われたピノを初めとし、他の品種についても大成功しています!
そして10年以上の月日を迎えもはや人気は世界レベルまで。初めてピノ・ノワールを飲んだときからずっとファンです。これからのますますのご活躍を心から応援しております。
楠田さんにワインへの想いを語っていただきました。
「ロマネ・コンティに代表される世界最高の赤ワインを造るブドウ品種、ピノ・ノワール。それは私、楠田浩之のもっとも好きな品種です。そのピノ・ノワールで世界でもトップレベルのワインを造ることが夢なのです。また、それは、日本人もワインという文化を理解できるのだということを世界に認めさせることに貢献できると信じています。日本が世界中から高品質なワインを輸入していながら、日本人がワインを本当に理解していると世界から認知されているとは言いがたいのが現状といわざるを得ません。たとえ日本の土から生まれたものでなくとも、日本人が世界をあっと言わせるようなワインを造れたらと考えています。(楠田浩之)」
すでに飲んだ人は「あっ」と驚いていると思います! 楠田さんのワイン、本当にすごいです!
メディア・各専門誌の評価など
●クスダ・ワインズが4つ星昇格!
●英国のワイン評論家ジェイミー・グッドが自身のブログで、楠田さんのワインを高評価!Top wines of the year 2013の一つに選ばれています。また、 New Zealand's top Pinot Noirsでも唯一の最高点97点と評価しました!
●日本政府広報誌「Highlighting JAPAN」の連載「世界で活躍する日本人」でクスダ・ワインズを取上げました。
⇒「ニュージーランドでワインの歴史を作る」
●米国のワイン評論家、マット・クレーマー氏がワイン・スペクテイター誌のコラムの中でクスダ・ワインズについて評価!
「北島では、ウェリントンの約40マイル東のマーティンボローで、クスダ・ワインズの全く異質な、しかし、同等に注目すべきピノ・ノワールに出会った。ここで再び、私は純然たる非凡さを味わったのである。オーナーでワインメーカーの楠田浩之は果実の選別に極度にこだわっている。彼は日本で生まれ育ち、今はNZに住んでいるが、収穫期には50名の日本人がやって来る。彼は私が今まで聞いた中で最も極端な果実の選別について説明してくれた(そして写真を見せてくれた)。その結果は? あなたにも違いがわかるはずとだけ言っておこう。将来!」
●ワイン・アドヴォケイト誌でニュージーランドトップタイの93+点の評価を獲得!
●日本経済新聞「ワイン新興国NZで脚光 日本人の赤、繊細さ醸す」で紹介されました。
●世界一ソムリエ、オリヴィエ・プシエー氏が2008 Syrahを18種のトップワインの一つとして選びレヴュ デュ ヴァン誌上で紹介!
●朝日新聞グローブ(隔週日曜版)「Breakthough 突破する力」に登場!
●オーストラリア・ニュージーランドのグルメ雑誌「GOURMET TRAVELLER」2010年6・7月号高評価!
●世界で最も著名なワイン評論家の一人でマスター・オブ・ワイン(MW)のジャンシス・ロビンソン女史による「KUSUDA WINES」訪問記が女史自身のWebサイトに掲載!
⇒ "Japan in Martinborough"
●『ワイナート』2006年8月号に掲載!
●『ワイン王国』2006年3月号に掲載!
こちらもおススメNZで活躍する日本人醸造家!
急成長を続ける産地、ワイパラの小山さん
▶︎コヤマ・ワインズはこちら
SBのお手本となる産地、マールボローの木村さん
▶︎キムラ・セラーズはこちら
SBのお手本となる産地、マールボローの岡田さん
▶︎フォリウム・ヴィンヤードはこちら