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祖先に敬意を表して造られたキュヴェカステッロ・ディ・フォンテルートリは1435年よりマッツェイ家が所有しており、キャンティ・クラシコ地区で最も歴史のあるワイナリーの1つです。今では、良く知られている「キャンティ」という名ですが、1398年にラポ・マッツェイが初めて「wine of Chianti」という言葉を公の文章に使用し記録に残したと言われています。 キャンティの標準的な植樹率が2,500本/haと言われているところ、フォンテルートリは7,500本/haと3倍の密度、収量は1本当たり800g〜1kgと徹底した高密度・低収量を行っています。 セル・ラポは、公的文書に記したマッツェイ家の祖先に敬意を表して造られたキュヴェです。新樽率は50%で、225Lのフレンチオーク樽で12カ月熟成させています。 フレッシュな黒いベリー系のアロマがあり、充実したタンニンとしっかりとした凝縮感の構成を持つワイン。かどの取れた柔らかな口当たりでありながら、酸を軸とした骨格も併せ持つ仕上がりとなっています。 パスタやシチュー、グリルした赤身肉などと素晴らしいマリアージュをお楽しみいただけます。
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