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オススメ!贅沢な仕上がりの熟成ピノ・ノワール1987年に当時加盟していた地元のブドウ生産者協同組合を脱退し、まさに1からスタートしたベルンハルト・フーバー醸造所は、今ではドイツを飛び越え、世界最高峰の醸造所のひとつに数えられるまでとなりました。ドイツで最も権威あるワインガイドブック「ゴー・ミヨ」の赤ワイン3部門すべてで最優秀賞を獲得。新当主のユリアンも、父から受け継いだ才能を如何なく発揮しています。 2014年6月11日に意志を息子に託し、この世を去ったベルンハルト氏と長男にして現当主ユリアンさんの最後の合作となったのがこの2014年。ユリアンさんがその当時のワインをずっと大切に寝かせておいたものを2022年にいよいよリリースしました。 2016年頃現行ヴィンテージ(2014年VTG)として発売していた通常のマルターディンガー シュペートブルグンダーとは違い瓶詰め当時、ユリアンさんが状態を見てまだ早いと判断した樽を引き続き熟成させたのち瓶内熟成。 2022年現当主ユリアン氏がようやくリリースを判断しBernhard Archiv(ベルンハルトの記録)の名を冠して登場しました。 熟成期間が長いだけでなく、アチーブに瓶詰された樽のほとんどが特級畑のものです。 カシス、ブラックベリーの黒系果実の香りに、熟成による洗練されたアロマや茶葉のようなニュアンスが漂います。口に含むと軽やかな果実味、ブルゴーニュのジュヴレ・シャンベルタン村のワインのような鉄分やミネラルが感じられます。時間が経つにつれ、木苺やチェリーの赤系果実のニュアンスも合わさります。スタッフ試飲で大好評! ピノ・ノワール好きには、1度は飲んでもらいたい1本です。
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