ドメーヌ・アルローDomaine Arlaud
醸造は、格付やヴィンテージにより新樽を30~60%使用し樽熟成。また、SO2を極力最小限しか使用しないスタイルを採用しているため、ピノ・ノワールのピュアな果実味がダイレクトに表現されています。シプリアン氏の品質に対するこだわりの一環として、徹底した選果を行い、基準に満たないブドウや樽は全てネゴシアンに売却しているため、高水準のワインが出来上がるようになっています。 アルローが手掛けるネゴシアン『シプリアン・アルロー』シプリアン・アルロー氏はこれまで、農家と共にブドウ栽培を行う「ヴィティカルチャル・ネゴース」という形で、ネゴシアンプロジェクト「エ・アルロー」を手がけてきました。この取り組みが円熟期を迎えた2019年、彼は自らの名を冠した新ブランド「シプリアン・アルロー」を立ち上げ、その品質に自ら保証を与えるスタイルへと進化させました。 MORE |