堅実なシャブリを造るもうひとつのドーヴィサ！

ドーヴィサといえば、ルネ・エ・ヴァンサン・ドーヴィサをすぐに思い浮かべる方も多いと思いますが、忘れてはならないもうひとつのドーヴィサがこのセバスチャン・ドーヴィサです！　それぞれの先代、ルネとジャンが従兄弟同士という間柄ですが、ヴァンサン・ドーヴィサがオーク樽を使用するのに対し、セバスチャンはタンク主体での醸造を行うなど、ワインのスタイルは異なります。

肉付きがよく、やわらかい風味が特徴。ゆったりとした印象で、ふくらみのある味わいは、強く鋭い酸のある味わいが苦手な方には特におすすめです。