エドアルド・ヴァレンティーニEdoardo Valentiniイタリアワインの「黄金の七人」に数えられた、伝説の造り手1632年創立という長い歴史を持つ、アブルッツォを代表する名門ヴァレンティーニ。自社ブランドとしてリリースするのは収穫したブドウのわずか10~20%ほどで、残りは他の生産者へ販売。ヴィンテージによっては、満足できる品質に達しなければワインを造らないという徹底した姿勢を貫いてきました。 その類まれな個性と品質から、かつて塚原正章氏はヴァレンティーニを、イタリアを代表する「黄金の七人(ゴールデン・セブン)」のひとつとして紹介。トレッビアーノ・ダブルッツォを「アブルッツォの圧巻」、モンテプルチアーノ・ダブルッツォを「おそらくはイタリア随一の赤」と評するなど、そのワインに最大限の敬意を表しています。 2006年にエドアルド・ヴァレンティーニ氏が逝去した後は、長男フランチェスコがその仕事を引き継ぎました。フランチェスコは20歳から父とともに26年間、畑とセラーで仕事をしてきた人物。現在のワインにもエドアルドから受け継いだ哲学と技術が息づいており、伝統を守りながら、彼自身の感性による新たなヴァレンティーニへと歩みを進めています。 |
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