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シャトー・ラ・ラボティーヌ

Château la Rabotine (Domaine Alban Roblin)

研ぎ澄まされたクラシックサンセール

アルバン・ロブラン氏が当主を務めるドメーヌ。小高い丘が入り組む複雑な地形の中、シュリー・アン・ヴォー村にドメーヌと畑は所在しています。2008年以前は共同組合に販売していましたが、自社畑のポテンシャルを自分のスタイルで表現する為、2009年にドメーヌを設立しました。

所有する畑12haのうち、ソーヴィニヨン・ブランは9.8ha、ピノ・ノワールは2.2haです。平均樹齢25年のソーヴィニヨン・ブランの畑は、石灰質を豊富に含む粘度質土壌で、一部キンメリジャンも含みます。ステンレスタンク発酵、熟成し、マロラクティック発酵は行わず、クリーンでピュア、且つ硬質なミネラルを表現しています。平均樹齢25年、古いものは45年のものも植えられているピノ・ノワールの畑は、鉄分を多く含む赤茶色の土壌です。

ステンレスタンク発酵、樽熟成。新樽~7年落ちの樽を組み合わせアッサンブラージュしています。冷涼なサンセールで、丸みとエレガンスを共存させるピノ・ノワールを目指しています。畑や醸造設備、セラーは非常に清潔で整頓されており、これもワインのよどみのなさ、クリーンさには大切なことである、とロブラン氏は語ります。

シャトー・ラ・ラボティーヌ Château la Rabotine

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