|
華やかな場に相応しい、喜びのシャンパーニュ! 洋ナシ、アプリコットのジャム、蜜蝋やアカシアのハチミツの香りが広がり、加えてスイカズラ、ジャスミンの花、時間ともにブリオッシュやバニラの要素も漂います。マルメロのゼリーや、オレンジピールやマンダリン、カルダモン、アニスなどのスパイスのニュアンスもあり、心地よい余韻が長く続きます。
品種:ピノ・ノワール33%、シャルドネ34%、ピノ・ムニエ33%(異なるクリュ、セパージュ、ヴィンテージのワインを約30種類ブレンド) 泡・辛口
|
|
通常37,000円(税抜)→
WG価格35,637円(消費税込:39,200円)
力強く極めてバランス良く仕上がったヴィンテージ クリーミーかつフレッシュな口当たりで、穏やかな酸味がフレッシュフルーツのニュアンスによって際立っています。力強くも極めてバランスが良く、フィニッシュにはバニラの香りに縁取られたドライフルーツのニュアンスが漂います。
品種:ピノ・ノワール、シャルドネ主体 泡・辛口
|
|
WG価格8,640円(消費税込:9,504円)
在庫切れ
豊富なアロマと凝縮した旨味が溶け込んだ逸品 口に含むと、アタックはシャープで繊細。ピュアな味わいに、ハチミツやクローブのニュアンスがまろやかに広がり、ワインに奥行きと長い余韻を与えています。※こちらはラベルに傷がございます。ご購入の際は商品画像がご確認いただきますよう、お願いいたします。
品種:ピノ・ノワール33%、シャルドネ34%、ピノ・ムニエ33%異なるクリュ、セパージュ、ヴィンテージのワインを約30種類ブレンド 泡・辛口
|
|
通常32,000円(税抜)→
WG価格30,800円(消費税込:33,880円)
在庫切れ
芳醇さが感じられる2008年! 繊細で一貫性のある泡が途切れなく続き、最初に白い花と焼き立てのブリオッシュのアロマが広がります。グラスの中で温度が上がると、ドライフルーツ、焼いたアーモンド、ヘーゼルナッツがほのかなオレンジの皮のニュアンスとともに現れます。力強い味わいで、それでいて極めてバランスがよく、特にグレープフルーツが際立つ柑橘系のリフレッシュできる風味にクリーミーなパイ生地のお菓子の風味が加わります。
品種:ピノ・ノワール、シャルドネ主体 泡・辛口
|
|
ポル・ロジェ
Pol Roger
英国王室御用達シャンパーニュ
ポル・ロジェ社は1849年に設立された家族経営のシャンパン・ハウスです。「気品と優美」を哲学とし、格調高いシャンパーニュを造り続けています。
木樽を一切使用せずステンレス・タンクで発酵させることによって、ブドウ本来の繊細な味わいを引き出します。またルミアージュを重視し、今でも職人によって手作業で行う数少ないハウスの一つです。地下に広がるセラーはエペルネで最も深く、そこでゆっくりと熟成させることによって極上の泡を伴うシャンパーニュが生まれます。
その品質は元イギリス首相チャーチル氏をも虜にし、2004年には英国王室御用達に任命されるなど、国際的に高い評価を得ています。英国王室御用達のメゾンといえば、モエ/ヴ―ヴ/クリュッグ/ボランジェ/アグラパール/ロデレール/マム/ランソン。それらと並んでポル・ロジェが採用されています。
そして2011年! ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式に、フラッグシップキュベであるブリュット・レゼルヴが供されたことで、人気・実力・話題性ともにトップになりました! また2012年版のメイユール・ヴァン・ド・フランスではポル・ロジェが新たに3ツ星に昇格し、現在も3ツ星をキープしています。
シャンパン屈指のプレスティージュ・キュヴェ「サー・ウィストン・チャーチル」
第一次世界大戦後、ポル・ロジェをイギリスで一躍有名にしたのは創業者ポールの息子モーリスでした。彼はイギリスを第二の故郷のように感じていました。モーリスは芳醇で力強い、そしてミレジメのピノ・ノワール主体のシャンパーニを造り出していましたが、その味わいが元イギリス首相のチャーチル氏の好みとぴったりと合い、チャーチル氏は1911ヴィンテージを買った最初の人となりました。
そんな、ポル・ロジェをこよなく愛した元イギリス首相チャーチル氏へのオマージュを捧げるために造られたプレステージ・キュヴェこそ、Cuvée Sir Winston Churchillなのです。力強くフル・ボディでしっかりと熟成した彼の好みの味わいで、ピノ・ノワール主導の1985、1996、1998、2000、そして最近の素晴らしい2002年など、偉大な黒ブドウのヴィンテージにしか造られない逸品です。
これまでは家族経営でしたが、97年からブルゴーニュからきたパトリス・ノワイエルが社長になり手腕をふるっています。また、醸造長ドミニク・プチはクリュッグで20年勤め、99年からポール・ロジェにやってきました。クリュッグのように樽を使うことは一切なく、これまで通りのポル・ロジェのスタイルを貫いています。ドミニク・プチの最初のヴィンテージは99年でしたが、そのデビューはあまりにも鮮烈でした。そして、シャンパーニュのグレートヴィンテージ2002年、とんでもないプレステージュキュヴェを造り上げました! 哲学・人・テロワール全てが最高のエネルギーで重なって創造された芸術ともいえる素晴らしいシャンパーニュです!