銘醸畑から造られるエレガントな甘口！

ホスピテン・トリアー慈善連合協会は、ローマ時代の建造物が数多く残る歴史都市、トリアーにある醸造所です。1794年、それまで別々に運営されていた慈善院、養老院、福祉院がひとつにまとめられ、設立されました。ドイツ最古のセラーを所有し、現在もこの醸造所で造られるワインの収益は慈善事業のために使われています。

こちらは「黄金の雫」という意味の銘醸畑ゴールドトレプヒェンから造られる甘口のワイン。クラシックなピースポーターアウスレーゼらしい、熟した桃の香りが広がります。ミネラル、果実の甘みと酸が優雅なバランスで調和しています。エレガントな甘みが広がる味わいをお楽しみください！