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ウンベルト・カナレ

Humberto Canale

南の地の果て、冷涼産地パタゴニア地区最古の家族経営ワイナリー

イタリア、ジェノヴァより移民してきた家系の創設者ウンベルト・カナレ氏はエンジニアとしてリオ・ネグロ地区の農地開発のためにこの地を訪れ気候と土壌がワイン造りに最適と確信し、フランスより取り寄せた苗木を植樹し1909年にパタゴニア最古となるワイナリーを設立。以来110年に渡り家族経営を守っており、父から子へと4世代に渡り受け継がれている自他ともに認めるパタゴニアワインのパイオニアです。

大陸性気候である一帯は非常に乾燥しており、年間平均気温が12-16度という冷涼な気候、大気汚染とは一切無縁の澄んだ空がどこまでも蒼く、そしてパタゴニアの代名詞でもあるアンデス山脈から吹きおろす強風が特長。この過酷で特異な気候条件によりぶどうは果皮の厚みを増し、酸味を残しながらゆっくりと成熟し、世界でも類を見ないピュアでアロマ豊かで涼しげなワインを産み出し、特に近年ピノ・ノワールの有望な新産地として注目されています。昨今、同地区で国際市場にて脚光を浴びるボデガ・チャクラ、ボデガ・ノエミアも両方ウンベルト・カナレを発祥としています。自然や環境に配慮した造りにいち早く取り組んでおり、パタゴニア初のサステイナブル認証を取得しています。

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