新鮮かつ複雑な味わいのソーヴィニヨン・ブラン

セントラル・オタゴの標高230mの場所に位置するアミスフィールドは、その高い標高と南緯45度という高い緯度がもたらす冷涼な気候と、長いブドウの生育期間が、高い凝縮度を持つワインを産み出しています。

収穫されたブドウは、収穫時期の早いものはステンレスタンク発酵、収穫の遅いものはフランス産オーク小樽発酵と異なる醸造方法が取られています。最終的にステンレス発酵のワインに5%の樽発酵ワインを加える事で、新鮮さと複雑さを併せ持つソーヴィニヨン・ブランに仕上げられています。

パッションフルーツと緑の芝生の様な新鮮な個性と、上品なヴァニラの複雑さを合わせ持っています。味わいはしっかりとした酸味とミネラル感と共に、クリーミーな触感が特徴。