無農薬栽培と古き伝統が紡ぐ、トップ・リースリング

ハーマン・J・ウィーマーは、セネカ湖左岸に位置し、 ドイツのモーゼル地方で300年以上ワインを造り続けてきた家系出身のハーマン・J・ウィーマーによって1979年に設立されました。農薬など一切使わないブドウ栽培と、ドイツの伝統的な醸造を行い、ワイン＆スピリッツ誌の「世界のトップ100ワイナリー」に選ばれるなど、全米トップのリースリングを生み出すワイナリーとして高い評価を受けています。

レモネード、ピーチ、メロンなどの香りがあり、ピーチやアプリコットの風味が余韻まで長く広がります。わずかに硬いミネラルを感じますが、空気に触れると変化していきます。溌剌としてアロマティック、さらに長期熟成による進化も期待できる、高いポテンシャルを持ったリースリングです。