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ドメーヌ・ファビアン・コシュ　オークセイ・デュレス　ルージュ　2020

ムルソーの名門ドメーヌが手掛ける赤

ファビアン・コシュは、白ワインの神様コシュ・デュリと血縁関係のある造り手です。1998年より、ドメーヌ・コシュ・ビズワールの栽培、醸造を任され、2012年ヴィンテージより、ドメーヌの名称が「コシュ・ビズアール」から「ファビアン・コシュ」へと変更になりました。

ラズベリーやストロベリーのフレッシュな赤い果実とバラの花のニュアンス。いきいきとした酸と繊細なタンニンが印象的で、フレッシュな果実味とのバランスも素晴らしく、スパイシーさを伴う余韻が非常に長く続きます。

※抜栓後、還元香が感じられる場合がありますが、グラスをよく回していただくと離れていきます。抜栓して2～3日経つと、複雑味も加わり、より一層美味しくお召し上がりいただけます。