ロベール・グロフィエ　ペール・エ・フィス　シャンボール・ミュジニィ　1er　レ・サンティエ　2020(ご予約品：10月上旬お届け)

力強さ・エレガンスを兼ね備えた逸品

ロベール・グロフィエは、ブルゴーニュファンであればその名を知らない人はいない、シャンボール・ミュジニィ伝説の1級畑「レ・ ザムルーズ」の最大所有者として知られる名門ドメーヌです。現在は孫のニコラがドメーヌの舵取りを行っています。

サンティエはボンヌ・マールの真下に位置し、ヴィンテージによってはグロフィエの中で最高評価を受けることもある1級畑です。テール・ルージュ(赤土)から造られるボンヌ・マール以上に、モレ・サン・ドニに近い性格(黒系果実・力強さ)を有しており、シャンボール・ミュジニィの1級畑の中で最も長期熟成に耐えると言われています。

カシス、ブラックベリー、ダークチェリーなど黒系果実の香りに、ほのかなペッパーのニュアンスが溶け合い、緻密で調和のとれた香りが広がります。凝縮した黒系果実の力強さ、そしてキメ細やかなタンニンのエレガントさ両方を兼ね備えた逸品です。

※商品画像はイメージのため、実際のものとは異なります。