グランGrandドメーヌ・グランのグラン家は、ジュラ地方において17世紀末からブドウ栽培に携わってきた古い家系です。所有する23haの畑から、ジュラの伝統的な品種、サヴァニャン、シャルドネ、プルサール、トルソー、ピノ・ノワールを栽培。補酒したタイプのコート・デュ・ジュラのほか、補酒をせず産膜酵母の張った状態で6年以上も熟成させたヴァン・ジョーヌなど幅広くワインを生産する堅実な造り手です。彼らのワインの質の高さは、畑への並々ならぬ手入れに支えられています。2018年から有機農法を採用し、区画ごとの個性を活かしたワイン造りを行い、約10年にわたり、マサル・セレクション(優良な樹の枝を選別して苗木にする手法)のブドウ樹を丁寧に剪定し続けています。畑は年間を通して草や緑肥で覆われており、微生物が活発に活動できる環境を維持。扱いが難しいとされる斜面の灰色マール(泥灰岩)土壌での栽培も、他との差別化を図るためのリスクとして楽しみながら挑戦しています。 ワインのラインナップは、単一畑のキュヴェ21種、クレマン3種、補酒タイプ白ワイン3種、長期マセラシオン赤ワイン4種、ヴァン・スー・ヴォワル5種、 ヴァン・ド・パイユ、マクヴァン、フィーヌ・ド・フランシュ=コンテと多岐にわたります。ジュラワインを愛し、その市場に関心を持ち、相互理解のあるパートナーを求め、結果、現在、EU内外20か国、フランス国内12地域に展開しており、 フランス国内ではリッツ、クリヨン、ブリストル、ペニンシュラなどをはじめ、ミシュラン星付きレストラン60軒で採用されています。 |
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