シャトー・ミニュティ　281　2022

まるでプロヴァンスが凝縮したような極上ロゼ！

シャトー・ミニュティは、改革的でユニークな設備と、手作業によるブドウの栽培、土地への深い敬意を大事にする、プロヴァンスで最も革新的な、コート・ド・プロヴァンスをリードするワイナリーです。

2015年から登場するこちらの極上ロゼワイン。「281」という名は、ボトルネックに使われている鮮烈なブルーのパントーン番号(色につけられた番号)に因んでおり、ブドウ畑を取り囲む、素晴らしい地中海を讃えて選ばれたものです。 海洋性気候の自社畑で育てられた平均樹齢25年のグルナッシュを主体に、日当たりのよい南西向きの区画で育てられたシラーが加わり、スパイス感の効いた後味を生み出しています。収穫はすべて手作業で、瓶詰には酸化を防ぐためのハイテクな瓶詰ラインを使用しています。丁寧な畑仕事と、革新的な醸造プロセスにより、この特別なロゼは生み出されているのです。

クリスタルのような輝きを持つ淡いサーモンピンク色と、濃厚で楽しげなアロマが特徴的です。柑橘、トロピカルフルーツ、白カシスのデリケートなコンビネーションから始まり、白い果実、桃、ソルト、白胡椒などの複雑なアロマが爆発的に広がります。深みある味わいの背景にある、ミネラル感とうまみが滑らかな口当たりで溶けていきます。

火を通した海鮮や、甘辛いタレで味付けされた鶏肉、またスパイシーな料理にもおすすめです！