ジャコモ・コンテルノGiacomo Conterno伝説と讃えられる、バローロの最高峰に名を連ねる造り手ジャコモ・コンテルノは、ピエモンテ州モンフォルテ・ダルバで創業した家族経営のワイナリー。長期熟成型バローロの先駆者として知られ、伝統的な造りを貫く生産者の代表格です。初代ジャコモ・コンテルノが手掛けた「バローロ・リゼルヴァ・モンフォルティーノ」は、瓶詰めによる品質重視のバローロ造りを象徴する存在となり、古典派バローロの金字塔として高く評価されてきました。 2代目ジョヴァンニは、1974年にセッラルンガ・ダルバの「カッシーナ・フランチャ」に自社畑を取得。伝統的な醸造手法を守りながら、新たなバローロ造りに取り組みました。彼の手掛けたモンフォルティーノは、ワイン・アドヴォケイトで100点を獲得するなど、世界的な評価を確立。1988年からは3代目ロベルトがその伝統を受け継ぎ、品質を何よりも重視したワイン造りを続けています。 伝統を支える、妥協のない品質へのこだわり醸造では野生酵母による発酵を行い、長い時間をかけてワインの個性を引き出します。熟成には古樽を用い、清澄や濾過を行わずに瓶詰め。さらに、コルクの選別や専用グラスの開発にまでこだわるなど、細部に至るまで品質を追求しています。 こうした一貫した姿勢から生まれるワインは、世界中の評論家や愛好家から高い評価を獲得。時を経て真価を発揮する、バローロの伝統と気品を体現する造り手です。 |
ジャコモ・コンテルノ Giacomo Conterno
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