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このアイテムが市場に出た時の感動は今でも覚えています。それまで空気を抜いて真空にすることでワインを保存するアイテムを使っていたので、手間がかからなさすぎて最初は疑ってました。しかし今では自宅で3つ使用しているほど愛用してます(笑)少しケアが必要な面で4の評価です。ショップの有料試飲でも使用しているので、1本を3、4日くらいでお飲みになる方には、本当におススメです!
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ピノノワールで名を馳せたフーバーさんは白も格別に美味しい!と思わせてくれた一本。「ラベルに品種が記載されていないのは、マルターディンガー村の個性を表現したいから」という彼の言葉通り、上質なフルーツ、やや鉱物的なニュアンスや酸味などのバランスが優れ、土地の表現が素晴らしい作品です。2020年がブレンドスタイルのラストで、2021年からはシャルドネ100%になるので、今がこのスタイルを楽しむ最後のチャンスです。ぜひお早めに!
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毎年の入荷が待ち遠しくなる感動のロゼ。味わいは色と比例してしっかりとした味わいですが酸がしっかりとあり心地よく楽しめます。少し温度は高めにして飲むのがオススメです。
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開いた口が塞がらない!ではなく開けたフタが閉められなくなるくらい幸せを感じられる癒しの甘口ワイン!!
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家に常備しているレザーウッドハニー、花を咲かせ蜜が出るまで100年かかるようで、それだけでも力を与えてくれそうなオーガニックのハチミツ。ちょっとした手土産やプレゼントにも良し!
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たこ焼き、お好み焼き、ハンバーガー、スパイシーなエスニック、中華などなど。ふとした時に飲みたくなるのが微炭酸のランブルスコ。こちらは甘口でなく辛口で冷やして飲めるのもいい。私にとっては魔法のワイン。
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キリッと美しいリースリングが飲みたいなら、絶対こちら! モーゼルらしい際立つエレガンス、ピーンと一本張った弦のように凛とした酸…さすがローゼンさん!と言いたくなる味わいなのに、このお値段…。すごすぎる。。 もう何本飲んだか忘れました(^^;)
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赤い果実がとっても可憐…!定期的に無性~に飲みたくなる、私の"癒しワイン"。とろりと熟成したチーズと合わせるのがテッパンで、いつもあっという間に飲み切ってしまいます^^; 友人たちとの集まりにも重宝しているお気に入りの一本です!
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最近、キャンティをピノ・ノワールグラスで飲むのがマイブーム。より柔らかくなめらかに、香り高く飲めるように思います。なので、このワインもピノグラスで飲んでみました。
優しいキャンティの代表格、カルレオーネよりた果実味もタンニンもしっかりしていますが、サンジョヴェーゼ特有の元気が出るような赤い果実感が程よくて、嬉しくなりました♪
ローズマリーをきかせた鶏肉のトマト煮込みに合わせて。
開けたてから美味しかったですが、翌日のほうがより開いていた! 次は一日目を飲むときはデキャンタしてみよう。
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オレンジワインと聞くと、心の中の注意信号が点滅する私。何故なら、美味しいオレンジからかなりイマイチなオレンジまで非常~に幅広く流通しているから。
でも美味しいオレンジは好きですよ。お料理との相性も、白や赤とまた違う世界を見せてくれます♪
そして、これは間違いなく「美味しいオレンジ」! アロマティックでふんわりした色気が好きです。昼間からゴクゴク飲みたくなります。
私はタンドリーチキンと合わせたところ抜群の相性で幸せになりましたが、中華料理、タイ料理、ベトナム料理、などのエスニック料理、もしくは鰤の照り焼きやちゃんこ鍋など、少し味のしっかりした和食にも良く合うと思います。