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はいはい、ソムリエも大好きですよ!色合いは照りのあるゴールドカラー、香りは熟した林檎や洋梨の香り、味わいはドサージュが多いかと思わせるような旨味がいっぱいで舌触りもシルキー。見事に若くても熟成したシャンパーニュの雰囲気を醸し出す素敵な美味しさでした。また、飲みたいなぁ・・・
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アンセルミのカピテル・フォスカリーノは凄い!
すっきりした辛口だし、魚介系と合いそうだな~美味しいなぁ~って思いながら飲んでたら、1本空いてました( ̄Д ̄;)
スルスル飲めちゃうので、危険なワインだけど(笑)この価格でこの味わいは最高に素敵♪
香りも豊かで、果実の凝縮した甘みが口の中に広がって…大満足のワインでした(o^∇^o)
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06より160円高くなってしまったけれど(笑)、それでもこれは破格値です。
甘味、酸、ミネラル、それらが渾然一体となって、実に素晴らしいバランスを保っていますねえ。
料理を邪魔せず引き立てる白。
食卓が豊かになって、かつ、お財布に優しいワインですよ。
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デ・ジャックが素晴らしいことは充分わかっていたものの、改めて驚かされる赤です。
カシスやカカオ、ジャムやクリームと言った、ガメイとは思えない様々な香り。
口に含めば見事な酸とミネラルの後から、きれいな甘味が追いついて来ます。
これが3千円台で楽しめるのはかなり幸せなことでしょう。
ガメイなんて、と言わずに、是非試して欲しいムーラン・ナヴァンですよ!
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あまり選んだことのない、スペインのワインを買ってみようと思い、中でも種類のたくさんあるテルモ・ロドリゲスからこれを選んでみました。このバサは白ワインですが、これは当りかもしれない・・・。価格は手ごろ、実際呑んだらお値打ちでした!
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どっしりとした存在感のある男性的なリースリングという感じを受けました。
すっきりした繊細さもあるのですが、酸味が奥深いというんでしょうか、微妙な余韻が
蓄積し飲みごたえに繋がっているように思えます。
覚えときたい一本です。
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ドイツ人は巨大なジョッキでソーセージをつまみにビールをがぶがぶと陽気に飲むイメージが強烈で、落ち着いた繊細さは似合わないと思っていました。しかし、この一本で大きく印象がかわりました。
店ではきれいな味と説明されましたが、確かにきれいな味です。
ひかえめで繊細ながら、しっかりした酸味が味わえました。
リーズナブルな値段ですし大変気に入りました。
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最近白ワインばっかり飲んでる私が、先日買ったのは、珍しい泡のある赤ワイン!!
キリッと冷やして熱々のラフテーと頂きました!豚の脂に冷たく冷やした発泡性の赤…気絶するぐらい美味しかったです♪
ドライな飲み口なので食事時にもピッタリ♪ホームパーティー等では活躍する事間違いなしの1本ですね☆
やみつきになりそうなマニカルディのランブルスコ!またリピします!!
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ワイングロッサリーでは、「ブリュット・ゼロ」シリーズが看板商品になっているが、その火付け役になったのは、このヴァルニエ・ファニエールではないだろうか。
これが入荷した時はちょっとセンセーショナルだった。
シャンパーニュに、ドサージュをしないという概念が全く無かっただけに、このピュアな味わい、ごまかしようの無い、かみ締められるほどの溌剌としたブドウの風味に心底驚いた。
シャンパーニュがお好きな方は、シャンパーニュだってブドウからできているのだと、当たり前のような真実を知り得る、ヴァルニエ・ファニエールのブリュット・ゼロを試されることをお薦めする。
身が引き締まり、背筋が伸びるほどの清らかさがそこにある。
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開けたては、グレープフルーツのような酸味のある柑橘系の香りがするが3分もしないうちに、白い花を連想させるアカシア蜂蜜のようなゆったりとした香りが前面に出てくる。紅茶のニュアンスは良く分からなかった。
今回は蕎麦に合わせたが、ワインが蕎麦つゆに違和感無く馴染み、かつ蕎麦の旨味に干渉せず、柑橘系のニュアンスを足してくれ、意外性のある非常に幸せな食事を楽しめた。
カブの漬物、ほうれん草のお浸しなどにも良く合うだろう、と思う。