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WGのFBつながりのお友達の投稿を見て購入しました。レストランに持込するのにとても便利です。
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facebookで見て購入しました。美味しいです。コストパフォーマンスもよしです。
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酸味よりは果実味が感じられる味わい。苦みも控えめで、楽しくニコニコと泡を飲みたい気分のときにはもってこい。アリゴテのせいもあるのでしょうか、ラムネのようなうまみも加わっているのが嬉しいです。
とはいえ、ひたすらチャーミングかというとそうでもなく、さすがミクルスキ、綺麗なミネラル感が全体を物静かに統合しています。
ニコニコ飲み始めるものの、この気品に気づいてしばし尊敬の念から寡黙になる――そんなクレマンです。
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若さがいい、若さが!
巨峰のような魅惑的な紫色から、黒ブドウ、プルーン、ブラックベリーの濃厚な味がぴちぴち飛び跳ねて出てきます。タンニンはすでになめらか。
これがもっと新しいヴィンテージですと、アリアニコのザシザシしたタンニンの王国(それはそれで好きな人には嬉しいのですが)。
一方、90年代の古いヴィンテージですと、いかにも熟成した大人な感じ。
ちょうど中間を求める人にイチオシです!
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ドイツのソーヴィニョンブランは私にとってはそこそこに珍しい。
柑橘の皮とアスパラのグリーンな香りが上品さを損ねぬ程度に立ち上がる。
味わいはグレープフルーツにヴェジタルな風味満載。レタス、千切りキャベツ。
ただし相当にドライなエキス感で酸もキレが強い。
経時変化も楽しめる一本。ゆっくり楽しみたいと思わせる。
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ヴィーニョ・ヴェルデ地域の最も偉大な生産者、とのことですがとてもお値ごろなので試してみました。
グレープフルーツやライムなど爽やかな果実味にキレの良い酸と、塩を感じるミネラル感。かなり満足度の高い1本です。
ポルトガル食定番の緑のスープCaldo Verde(カルド・ヴェルデ)とポルトガルでメジャーなお魚、イワシの丸焼きを作ってあわせてみました。ポルトガル食は日本人の食になじみやすく、ポルトガルのワインにぴったり。今度はポルトガルワインと和食で合わせてみます。
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2016年は辛口スタイルでよい出来栄えになったと聞いていたので楽しみにしていました。
これまでは白桃や蜜のような清らかな中辛口でしたが、2016年は完全なドライ。白桃よりも柑橘にほんのり貴腐の香りを感じました。
残糖17.7g/Lの2015年とは雰囲気は違いますが、私はこちらの方が好み。これまでが手巻き寿司に合う味わいだとすると今回のは江戸前寿司のような・・?!
果実の旨みやミネラル感、美しい酸が響きあい、非常に美味しくいただきました。
今回は単体で飲んだのでおすすめ度4にしてみましたが、このワインはお料理に合わせるとかなりいい仕事をしてくれそうな予感です。川魚をシンプルにフリットにしたりグリルしたものや、牡蠣フライ、蟹しゃぶなど、これからいろいろなマリアージュを試してみたいと思います。
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あまりタンニンの強い赤ワインは苦手ですが、このワインは全くそれを気にしなくても良かったです。とても軽やかな飲みやすさ。焼肉にも焼野菜にも良くマッチしてくれました。ちょっともったいなかったかな?
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個人的には、アルザスのクレマンには「かっちりしたミネラル感」「ドライさと芯の強さ」を期待します。
こちらのクレマンは、こうしたイメージに加え、シャンパーニュのような複雑性が感じられます。軽いタイプのスパークリングというよりは、ある程度しっかりした印象です。ピノブランが良い存在感を出していると思いました。
価格以上の品質だと思います。
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ワイン教本によると、シュナン・ブランは飲み頃の温度設定が難しく、また、栓を抜いた直後はなかなか香らないとのこと。
そこで、少し冷やしぎみで、ブルゴーニュグラスのような大きめのグラスに入れ、ゆっくりじっくり飲みます。
しばらく待っていると、マスカットとカリンとハチミツの香りが元気よく立ち上ってきました。う~ん、いい香り。
味わいは、さわやかな中にもしっかりとした甘みが感じられ、酸味と甘みのバランスが幅広い料理との相性の良さを演出してくれます。
レモンとピーナッツオイルと塩であえたオニオンスライス、生ハム、アスパラの炒め物、ベーコン、目玉焼き、コンテ、どれとも素敵な取り合わせでした。
何度飲んでも美味しいヴーヴレイ。
ハーフボトルなのも便利。スポン!と開けて気軽に飲もうという気になれます。