今回のセミナー内容はソラリスで有名なマンズワイン

長野の小諸地区で古くからやられているワイナリーは1973年に創設された千曲川ワインバレーを代表するワイナリーです。

知っておられる方もいるかと思いますが醤油や味噌で有名なキッコーマンが運営してます。

山梨にもワイナリーはありますが今回は主にマンズワインの代表格ソラリスシリーズのセミナーでした。

毎年のように高評価を受けているソラリスシリーズ高評価を受けるにはワケがあります!

標高の高さや昼夜の寒暖差は日本トップクラス

小諸ワイナリーは標高約550mと日本ワイン発祥地の山梨鳥居平よりも高くそのおかげもあり非常に冷涼な産地になります。

他には徹底した収量管理

一般的に一つの枝に3つなるブドウを必ず1つは落とし、上級キュヴェに至っては2つ落とすとのこと

これにより残ったブドウには栄養が行き渡りしっかりとした味わいになるそうです。

選果に関しても人の手でコンベアを使ってゆっくりと丁寧に選果をする。

説明を聞いていて高評価を得るに値する細かな努力があることを知りました。

あとはマンズワインといえばマンズレインカット

日本はヨーロッパに比べ雨が多いので、そのまま欧州式だと病気になるリスク高い。

そこでマンズワインが開発したのが「マンズ・レインカット栽培法」

ぶどうの上に雨除けをつけて風通しを確保する方法でマンズワインの渡辺さんによると台風の被害にも耐えるとのこと。

すごい技術です!

今回の試飲は以下のアイテム

ワイン名味わい
ソラリス 千曲川 シャルドネ・メトッド・トラディショナル ブリュット・ナチュール 2018熟したリンゴや柑橘の香りに、ブリオッシュやヘーゼルナッツの熟成香が重なる端正な辛口スパークリング。
千曲川 ブラン 2024白桃や青リンゴ、和柑橘を思わせるみずみずしい果実香に、爽やかな酸が寄り添う軽快な味わい。
ソラリス 千曲川 シャルドネ 樽仕込 2024洋梨や完熟リンゴの香りに、バニラやトーストの樽香が調和した厚みのあるシャルドネ。
ソラリス 小諸 シャルドネ V.V 2024凝縮感のある黄桃や柑橘の香りに、ミネラル感と上品な樽香が重なる奥行きある一本。
千曲川ルージュカシスやブラックチェリーの果実香に、ほのかなスパイスとやわらかなタンニンが感じられる親しみやすい赤。
ソラリス ユヴェンタ赤いベリーやプラムの華やかな香りに、ハーブや樽由来のニュアンスが溶け込むエレガントな味わい。
ソラリス 千曲川 メルロー 2022ブラックベリーやダークチェリーの豊かな果実香に、カカオや杉を思わせる余韻が続く上質なメルロー。
ソラリス 小諸 メルロー 2021熟したプラムや黒系果実の香りに、土やスモークのニュアンスが重なる繊細で落ち着いた仕上がり。

久々にこんなにもたくさんの日本ワインを試飲して感じたことはやはり日本ワインの質はかなり上がっていること。

名醸地での修行や古くからの伝統的な作りが合わさって今日の日本ワインは出来ていると感じました。

マンズワインのように古くから日本ワインを造り日本ワインの可能性を信じ続け

きた先人たちがいたからこそのものだと思っています。

最近は世界的な評価も高く実際日本ワインを楽しみに訪れる訪日客もおられるようです。

日本酒だけでなく日本ワインも国酒として認められてきていることは日本ワイン

好きとして喜ばしいことです。

今回のマンズワインもショップ添加しております。またワイングロッサリーでは

他にも日本ワインを取り扱っています。

昔のイメージのままの方もきっと驚くような味わいに仕上がっている日本ワイン

をぜひ手に取っていただければと思います。

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