1月、オーストリアワインのインポーター「エステート」代表で、オーストリア出身のユーモアたっぷりなフォスター氏をゲストに迎え、「旅するワイン~オーストリア編~」を開催しました✨


今回はWEBスタッフ長澤が、当日のセミナーの様子をレポートします📝
世界中が憧れるウィーン・フィルのニューイヤーコンサートをテーマに、
音楽と美しい自然、そして人々の笑顔が息づく“アルプスの国”オーストリアをめぐるワインの旅がスタート。
まずは旅に出る前に、フォスター氏からオーストリアという国についてのお話も。
オーストリアは、ブルゴーニュとシャンパーニュのちょうど間ほどの緯度に位置し、国の大きさは北海道とほぼ同じ。
ウィーン少年合唱団やスペイン乗馬学校など音楽と文化が深く根付いた国でありながら、アルプス山脈の雄大な自然と多彩なワイン産地を併せ持つ、まさに“知るほどに魅力が広がる国”です。
1日目:音楽の都・ウィーンへ!


旅の始まりは、新年の華やぎに包まれた音楽の都・ウィーン。
シュテファン大聖堂やシェーンブルン宮殿といった名所の映像を眺めながら、モーツァルトの旋律やシュトラウスのワルツが流れる中、まるで街角のホイリゲにいるかのような気分で乾杯♪

Stift Klosterneuburg – Wiener Gemischter Satz 2023
複数品種を混植・混醸するウィーン伝統のスタイルで、爽やかさと奥行きを併せ持つ味わいが、旅の幕開けにぴったりの一本でした。
2日目:ドナウ川流域の古都クレムスへ!


続いて訪れたのは、世界遺産ヴァッハウ渓谷へと続く美しい街・クレムス。
ここでは、旅の始まりを祝うように爽やかなロゼ・スパークリングで乾杯。

・Weingut Malat – Brut Rosé Sekt Austria Reserve 2018
きめ細かな泡と果実味のバランスが心地よく、参加者の表情も自然とほころびます😊
3日目:銘畑ハイリゲンシュタインを訪ねて(カンプタール)


リースリングの聖地とも呼ばれるハイリゲンシュタイン。
ドナウの冷涼な風と岩肌の影響を受けた畑から生まれるワインは、緊張感とミネラル感が印象的です。

・Hirsch – Riesling Zöbinger Heiligenstein 1ÖTW Kammern 2018
まさに“一杯の芸術”と呼びたくなるような、凛とした味わいでした。
4日目:南シュタイヤーマルクの丘陵へ!


アルプスを望むなだらかな丘に広がるブドウ畑。
南シュタイヤーマルクからは、華やかな香りが印象的なトラミナー。

Tschermonegg – Traminer Trio 2023
花のようなアロマが素晴らしい!やさしい酸が調和し、春の訪れを思わせる一本です。大変好評いただきました😊
5日目:湖畔のブルゲンランドへ!


ハイドンゆかりの街、ノイジードラー湖のほとり。
夕陽に染まる湖畔の風景とともに紹介されたのは、深みのある赤ワイン。

・Weinhof Szemes – Blaufränkisch Ried Bodigraben DAC Reserve 2018
オーストリアの土着品種「ブラウフレンキッシュ」で造る赤ワイン!力強さもありつつ滑らかでエレガンスを兼ね備えた味わいでした🍷
6日目:テルメンレギオンで締めくくり


最後はテルメンレギオン!ウィーン郊外の温泉地で育まれるピノ・ノワール。
穏やかな余韻が、旅の終わりをやさしく包みます。

Johanneshof Reinisch – Pinot Noir Ried Holzspur 2019
旅の最後はワイングロッサリーでも大人気のライニッシュ!長澤も大好きな生産者です😊穏やかな果実味と長い余韻が、6日間のワイン紀行をやさしく締めくくってくれました。

最後はウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの音楽にのって、会場のみなさんと一緒に手拍子👏
音楽とワイン、そしてフォスター氏の楽しいトークに包まれながら巡った、オーストリア6日間の旅。
それぞれの土地の個性がグラスの中に表現され、「ワインはその土地の物語を映すもの」だと改めて感じさせてくれる時間となりました😊
グラス一杯から始まる、小さな旅。
今回ご紹介したワインはオンラインショップでも一部ご紹介していますので、ぜひご自宅でも“オーストリア紀行”をお楽しみください🍷
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