フレッシュな香り広がるお手頃ロゼ！

アルバ醸造大学の栽培と醸造の教授であるジョゼッタ・サッフィーリオ女史は、1948年に祖父が植樹した僅か1haの畑を引継ぎました。現在は、夫でエノロゴでもあるロベルト・ヴェッツァとともに、凝縮感がありながらもクラシックなワインを手掛けています。

収穫したブドウは圧縮後、6時間のスキンコンタクトを行います。温度管理されたステンレスタンクに移して果皮を除去し、その後18℃に設定されたステンレスタンクで20日間発酵させます。

木苺やチェリー、スミレのフレッシュな香り。柑橘系果実の味わいがあり、ほのかなタンニンも感じられます。フレッシュなチーズや、甲殻類、魚介類全般との相性がよい、お手頃かつ幅広いマリアージュを楽しめるロゼワインです。