日本初入荷! モリゼこだわりのリューディ・シリーズ

ペルトワ・モリゼは、シャンパーニュ地方でシャルドネの聖地と評価される、ル・メニル・シュール・オジェ村(Grand Cru)を中心に、18haの畑を所有するレコルタン・マニピュランです。品質の高さは、地元はもとより海外からも注目を集めています。

リューディ・シリーズは、2013年VTGが2020年に初めてリリースされたコレクションで、その格別のこだわりを表すため、エチケットには畑の区画(リューディ)の位置が示されています。日本に入ってくるのはこれが初のヴィンテージ！ 初リリース品よりも長い熟成期間を経てからのリリースとなりました。生産本数2,157本、そこからまた限られた数のみの輸入数となる、大変貴重な品です！

メニル・シュール・オジェにある、1.1haのリューディ「レ・ゾー・デルラン」のブドウを使用。1997年と2010年に植樹しています。マロラクティック発酵はせず、木樽26％、ステンレス74％で熟成。瓶内熟成期間は66カ月。デコルジュマンは2021年10月で、ドザージュは2.5g/L。爽やかでフレッシュな果実や、焼き立てのパンのような豊かなアロマ。存在感がありながらも繊細な味わいです。生き生きとしたフルーツのアロマと、焼き立てのブリオッシュ、ナッティーなニュアンスも感じられます。ワインに溶け込んだとてもクリーミーな泡立ちが心地よく、凝縮感のある味わいです。