フレッシュかつ芳醇！バランスのよい味わい

「酸味が強い」と敬遠され、安売りされがちだったバルベラを、畑の改良やバリック熟成導入などの改革によって力ある濃厚なワインに生まれ変わると信じ、現実へと導いた、ジャコモ・ボローニャ氏。彼のワイン造りへの意志と情熱は家族によって受け継がれ、ブライダ社への敬意と信頼、そして人気は世界中で揺るぎないものとなっています。

こちらは4カ月間ステンレスタンクで熟成後にボトリング、瓶内でさらに2カ月間熟成させてリリースされました。

輝きのあるザクロ色で、バラの花の香りが豊かに広がり、干し草や、杏、プラム、イチゴやラズベリー、サクランボといった赤い果実の香りも感じられます。フレッシュかつ芳醇で、熟したタンニンがあります。非常にバランスがよく、アンティパストやお魚料理など様々なお料理に合わせやすい1本です。