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シャトー・ド・フュイッセ

Chateau de Fuisse

6代目にバトンを渡し、新しい時代へ突入する
プイィ・フュイッセの大御所

プイィ・フュイッセをブルゴーニュ地方南部の田舎酒からスタイリッシュな辛口白ワインへと導き、世界に大きく広めたのが、ヴァンサン家です。5世代にわたってシャトー・ド・フュイッセを守り、現当主は4代目のジャン・ジャック・ヴァンサンが務めます。そして、ワイン造りの方は醸造学のディプロマをもつ息子のアントワーヌが取り仕切っています。ヴァンサン家は現当主のジャン・ジャックの家族のほかにも、ブドウ畑を所有する親戚筋が数多くいます。それらのブドウをまとめて造るラインが、ネゴシアンラベルの「J.J.ヴァンサン」です。これにはドメーヌでも若木などのブドウが使われることもあり、また2003年以降は親戚のブドウ畑もシャトー・ド・フュイッセのスタッフが管理のうえで醸造が行われているため、事実上、ドメーヌものとなんら変わりのないアイテム群となっています。

1929年に植樹された古樹を含め、平均樹齢50年のブドウから造られるワイン

シャトーは15世紀に作られた五角形の塔とルネサンス様式のポーチが特徴的で、総計35haのブドウ畑を所有しています。このうち23haがプイィ・フュイッセで、7.5haがサン・ヴェラン。1.70haのマコン・ヴィラージュと0.90haのマコン・フュイッセも所有。さらにボージョレ地区のジュリエナにも2.8haの畑をもち、ガメイから赤ワインを造っています。プイィ・フュイッセには3つの単一区画もの、「ル・クロ」「レ・コンベット」「レ・ブリュレ」があり、「テット・ド・クリュ」と呼ばれるキュヴェは最良の区画を選び抜きアッサンブラージュしたものです。所有する畑の「ヴィエイユ・ヴィーニュ」は1929年に植樹された古樹も含め、若くても30年以上、平均樹齢50年のブドウから造られており、リュット・レゾネの栽培法が取られています。

シャトー・ド・フュイッセ Chateau de Fuisse

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