シャブリを彷彿とさせるキリッとした味わい

1857年多くの畑を所有してきたロシャルデ家。ブリジット・ロシャルデとシャルル・ハイツが結婚し、1983年に「ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ」が創設されました。元々ジョセフ・ドルーアンにブドウを販売していましたが、息子のアルマンが、自らの手でワインを造ることを決意し、2012年にワイン造りを開始。意欲的な取り組みを続ける、期待のライジング・スターとして注目を一身に集めています。

ディジョンの東側に位置するヴァン・ド・ペイ、コトー・ド・ロクソワのドメーヌ・オーレリアン・フェーブルのブドウを使用しています。標高300mの、海からの影響を受ける冷涼な気候で、粘土石灰の土壌です。

青りんご、柑橘、白い花のアロマに、かすかなアーモンドのニュアンスを感じます。シャブリを彷彿とさせる、豊かな酸とミネラルを備えた、キリッとした味わいです。