シュヴァル・ブランとフィジャックからほど近い場所にひっそりと佇むシャトー

シャトー・パ・ド・ラーヌはシャトー・シュヴァル・ブランとシャトー・フィジャックからほど近い場所にひっそりと佇むシャトーで、その歴史は1999年にたった1haの小さな区画から始まりました。現在畑は13haに拡大され、シャトーはサン・テミリオン・グラン・クリュに認定されています。ブドウ樹の平均樹齢は35年。栽培には細心の注意を払っており、最高の条件で醸造と熟成を行うために、温度管理できるステンレスタンクや湿度制御の出来る空調など、高性能な機器を導入しています。