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チロ・ピカリエッロ

Ciro Picariello

超低収量とビオロジックで造られる究極のガレージワイン

ロマーノ・ニコラの畑

「畑での仕事が全て」と語るチロ・ピカリエッロ氏が、妻リタと息子で1997年にスタート。アッヴェリーノ県スッモンテに7haの畑を所有し、内5haでフィアーノ・ディ・アヴェッリーノ、2haでアリアニコ、シャシャノーソ、ピエディロッソを栽培しています。チロ・ピカリエッロの畑があるスッモンテ村は、標高が650mにもなり、フィアーノ発祥の地であり最高峰と謳われる同県ラピオ村よりもさらに高地に位置し、最高のテロワールとの呼び声も高い。(ラピオ村標高450m<ラピオ村別格区画550m<スッモンテ村650m)

特筆すべきなんといっても『超』がつくほどの低収量。その収量はなんと35-42hl/haであり、これはブルゴーニュの特級畑モンラッシェの50hl/haよりも少ない量になります。それに加え、ワインへのSo2の添加量も極限まで抑え、無濾過・無清澄と徹底したビオロジックでワインを生み出しています。これら、低収量と徹底したビオロジックから生み出されるチロ・ピカリエッロのワインは驚くほどクリーンであり、かつスケールを感じさせる酒質を持ちます。

2008年、2010年、2014年ヴィンテージのフィアーノがガンベロロッソ誌でトレ・ビッキエーリを受賞。そして、ビベンダ(イタリアソムリエ協会発行)でも5グラッポリを獲得するなど、躍進を続けている。

チロ・ピカリエッロ

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