テヌータ・ディ・カルレオーネ　ウノ　2020

日本入荷は420本！超希少トップキュヴェ！

テヌータ・ディ・カルレオーネは2012年、オーストリア出身の二人の兄妹が始めたラッダの小さなカンティーナです。2017年からショーン・オキャラハンがディレクター/醸造長となり、彼のオリジナル・ブランド「イル・グエルチオ」がこのワイナリーからリリースされることになりました。

ラッダに所有する標高450mの3つの区画から、厳選したブドウのみを使用したカルレオーネのトップキュヴェ！　20％は全房のまま、残りは脚で破砕します。区画ごとにタンクをわけて、約60日間自生酵母のみでマセレーション。その後キューブセメントと500Lのトノー(新樽数パーセントの割合)で18カ月熟成し、2カ月間静置します。

日本への入荷はなんと420本のみという超希少品！　「昨年と比べて、果実が明確に見えるようなはっきりとした味わいになった。今から開けても既に素晴らしいが、さらに熟成させても美味しく楽しめるだろう」と生産者は語ります。価格以上の感動をぜひご体験ください♪