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ジョフロワのシャンパーニュはいつどのキュヴェを飲んでも他とは違った個性を感じます。一度訪問しましたがまた訪れたいメゾンです。
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フレッシュな赤果実のフレーバーと熟成香のバランスが素晴らしい。タンニンは細かくスムーズで心地よい余韻がずっと口の中に残ります。
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ポルトガルの白ワインは今まで殆ど飲んだことは無かったが、レベルの高さに
ビックリです。友人・知人に紹介したいと存じます。
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ピノ・シャルドネ何れも絶品。久々の感動でした。
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意外と熟成が進んでいます。色も琥珀色で古酒の趣です。かつ甘いです。それが邪魔して他の味わいを感じにくくさせています。他の人にお薦めはしにくいです。
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かなり淡い色目。美しくキラキラ輝いている。
柔らかめの青リンゴが心地よく立ち上がる。マスカット、あるいは少しトロピカル。
しかし。
味わいは綺麗なレモン。
いい意味で線が細くキラキラしたミネラルと艶のある快活な酸。
レタスのようなミントのようなヴェジタル感。
味わいの透明感。これはかなり秀逸だ。
家飲みのシャルドネとしては、好みの問題だが私のゾーンにはピタリ的中。
飲み飽きない。
それが肝心だ。
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2〜3回リピートしています。
ピノ・ノワールにしてはしっかりした印象で
気に入っています。
セラーに確保して楽しみにしています。
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軽快なイースト香が泡の揮発とともに立ち上がる。
味わいはレモンと青リンゴ。
ドサージュはかなり控えめな印象でそれなりにドライだが、自然な甘みを持った健全な酒質といった印象。
グレープフルーツの薄皮的な苦味が心地よい。
キラっとした硬質なミネラル。
こういう健全なクレマン、見つけておくと家飲みに重宝する。
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クラシカル系の作りのキャンティで定評のあるオルマンニ。
やや淡目の優しい色目。
香りは比較的ネットした凝縮感を予想させる。
そこに揮発アルコール。
味わいは..ほどよく穏やかでほどよくジャミーな凝縮感のあるレッド系のベリー。
タンニンは収斂的に口元をキュっとさせる。
焦げ感のある樽香だが嫌味はない。
カカオの深み。
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なかなか秀逸なシノンだと思う。
抜栓直後は、クランベリー的なチャーミングでシャープな酸と、少し冷涼なカシスの果実の風味が立ち上がる。
薔薇の茎を思わせる心地よい青さはどこかツヴァイゲルトを連想させる。
酒質の印象は良好で濃いエキスだが緊張感とシャープさを備えている。
アフター、そして抜栓後暫くしてからは、親しみやすいリッチなブルーベリー的風味が広がる。