リッチでゴージャスなスーパーセカンド

シャトー・ローザン・セグラの歴史は、ピエール・デ・メシュール・ド・ローザンによって、ぶどう畑が開拓された1661年まで遡ります。 マルゴー格付け第2級でありながら、名実ともに限りなく1級に近い存在です。

ハーブ、湿った土、マッシュルーム、カシスやバニラなどのゴージャスなアロマが漂います。リッチなボディで、溶け込んだ甘やかなタンニンと熟した果実味がたっぷりと感じられ、さすがはスーパーセカンドといえる風格を漂わせています。