お料理に合わせやすいフレッシュなロゼワイン

サルヴァトーレ・モレッティエーリは1983年に設立しましたが、それ以前からブドウ栽培とワイン造りは家族で伝統的に行われてきました。ブドウ畑はイルピニア地区のモンテマラーノの丘に所有し、除草剤や殺虫剤などは一切使わず、オーガニック農法を採用しています。

こちらは、モンテマラーノにある海抜400～450mの南東向きで、砂利の混じった石灰質土壌の畑のブドウを使用しています。樹齢5～10年のブドウを手摘みで収穫し、温度管理されたタンクで発酵させ、ステンレスタンクで4カ月間熟成。その後、2カ月の瓶熟成が行われます。

チェリーや赤系果実、花のような香り。口に含むととてもフレッシュで、赤系果実の味わいが広がります。食前酒やコース料理の最初の一杯として最適ですが、どんな料理にも合わせやすいロゼワインです。