HOME > フランス France > シャンパーニュ Champagne > オリジナル ドザージュ・ゼロ Original Dosage Zero
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ヴェルズネイ産ピノ・ノワールのドザージュ・ゼロ! モンターニュ・ド・ランス地方でも、東向きの斜面にあるヴェルズネィ村のピノ・ノワールは、同じピノ・ノワールの聖地である南斜面のアイ村やブージー村の重厚なスタイルと違い、エレガントで芯の通った余韻があると言われます。透き通った透明感のある果実の香りが漂い、育ちのよさを感じさせる純粋な味わいが広がります。 ゆっくり飲み進めると少しずつその真価を発揮し、香り、味ともに、膨らみが増していきます。
品種:ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% 泡・辛口
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WG価格7,400円(消費税込:8,140円)
在庫切れ
独自のテロワールに恵まれたエクストラ・ブリュット! よりピュアなシャルドネの風味と、クラマンならではの太陽を想わせるオレンジの香りをお楽しみいただけます。和食の研ぎ澄まされたお出汁に、柑橘をほんの少し絞ったような印象です。
品種:シャルドネ100% 泡・辛口
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WG価格6,400円(消費税込:7,040円)
在庫切れ
ワイングロッサリーの独占販売となる、貴重な生粋のゼロ・シャンパーニュ! ルネ・ジョフロワは、「エクスプレッシオン」がスタンダード・キュヴェですが、ゼロは「ピュルテ」というキュヴェ名となります。中身のヴィンテージは、この「ピュルテ」が瓶内熟成期間が約1年長いことから、少し落ち着いた仕上がりとなっています。赤果実の香りにリンゴのような甘い香りがしっかり感じられ、ドサージュが少ない分、果実本来の甘味と酸味が活発となっています。
品種:ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノワール50% 泡・辛口
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WG価格8,500円(消費税込:9,350円)
在庫切れ
ロデズの特別キュヴェ、ゼロは日本に120本だけ入荷の超希少品です! クリュッグの醸造長を務めた経歴を持つエリック・ロデズは、クリュッグ仕込の樽熟成で複雑で味わい深いシャンパーニュを生み出します。通常キュヴェは「クレイエール」という名前で、シャルドネとピノ・ノワールが半々ずつですが、ゼロはもうワンランク上のブドウを使用。飲むと、清らかで艶やかな液体が身体と心に染み渡り、細胞が生き返った気がします。世界一とも言われるアンボネイの最高峰、感動をどうぞ!
品種:ピノ・ノワール70〜80%、シャルドネ20〜30% 泡・辛口
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『神の雫ワインサロン』のコラムに掲載されました
2017年7月、東京で開催された「ドザージュ・ゼロと和食のマリアージュ@銀座」。こちらのディナーにもご参加いただいたワインジャーナリスト「柳 忠之」さんが連載されている、神の雫ワインサロン内の【柳忠之の今日もどこかでマリアージュ】にて、「ワイングロッサリー オリジナル・ドザージュ・ゼロ ディナー」についてのコラムが掲載されました。
コラム掲載ページは下記リンクより
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神の雫ワインサロン:【柳忠之の今日もどこかでマリアージュ】
純粋なブドウの糖度のみから造る
シャンパーニュは通常、澱引き後にリキュールを少量添加して味を調えます。 ドサージュゼロはこのリキュール添加を行わない、純粋なブドウの糖度のみから造られたシャン パーニュなのです。
生粋の葡萄の味わいだけから造られるドザージュ・ゼロは、近年の辛口嗜好も合わさり年々人気が高まる一方。実はワイングロッサリーは、ブームになる前から生産者に特別にお願いし、少しずつ分けてもらっていました。
日本未入荷のドザージュ・ゼロ
実は当初は1種だけ販売する予定でした。しかし! 現地で試飲し、どれも美味しいので選べない…と思い、サンプルを持ち帰ってワイングロッサリーのスタッフ全員で再び試飲しました。
結果はやっぱり同じく「どれも魅力的すぎて選べない!」したがって、特別に造ってくださった生産者全てをご紹介いたします!
どのシャンパーニュも今や世界で評価の高いものばかり。 けれど、そのRMシャンパーニュに補糖をせず造られる生粋のシャンパーニュは、日本ではワイングロッサリーでしか手に入りません!
ドザージュ・ゼロって美味しいの?
ドサージュがない場合は、よほどブドウのポテンシャルが高くないと、酸っぱくて薄っぺらい味わいになってしまいます。 しかし、もともと大変評価の高いレコルタン・マニピュランにドサージュ・ゼロ造りを依頼したところ、通常キュヴェと甲乙つけがたい味わいが揃いました。
どちらがお好きかはお好みにもよりますが、飲みなれた方であるほどゼロのほうが美味しいという噂です。
シャンパーニュを語るのはドザージュ・ゼロを飲んでから。各生産者の違いも、はっきりとわかります。