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WG価格950円(消費税込:1,026円)
在庫切れ
モッツァレッラの美味しさをそのまま23gの一口サイズにしたものが「ボッコンチーニ」。イタリア語で「ひとくち」という意味です。名前の通り気軽に食べられるのでパーティーのオードブルや、カプレーゼやピッツァなどの料理にもお使い頂けます。
タイプ:フレッシュ 乳種:生乳(北海道産100%)
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ファットリアビオ北海道のモッツァレッラは、北海道の新鮮なミルクを使い、本場のチーズ職人が作っています。その繊細でフレッシュな味わいは、香りの良いオリーブオイルとも相性が良く、モッツァレッラにかけるだけでとても美味しく召し上がれます。
タイプ:フレッシュ 乳種:生乳(北海道産100%)
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ファットリア・ビオ北海道
ファットリア・ビオ北海道は、2013年9月北海道札幌市で設立されました。「日本で、イタリアの伝統的なチーズを作っていく」とオーナーのエリオが日本への感謝をこめて始動したプロジェクトです。
エリオは最高のカラブリアのチーズ作りに使いたいと思える牛乳を探し求め、5年間日本各地の牛乳を調べました。そしてやっと出会ったのが北海道の牛乳。そこで「豊かな土地を大切にして、季節と自然のペースに合わせて健康的な乳牛を育てる」というシンプルな考えと素晴らしい才能を持つ農家の人々に出会い、世界最高水準の乳製品を製造できる土壌に出会いました。そして、エリオの夢とヴィジョンに共感し、エリオのパートナーとなった高橋廣行さん(現ファットリア・ビオ社長)とともに、北海道の地でイタリアの伝統的チーズ作りを開始しました。
チーズマスター:ジョバンニ・グラツィアーノ
ファットリアビオ北海道のチーズは、一つ一つ、本場イタリアのチーズマスターであるジョバンニ・グラツィアーノさんが作っています。南イタリアのカラブリアで、チーズ職人だった父親のチーズ作りを5歳の頃から手伝っていたジョバンニは、家族に代々伝わるチーズ作りの秘伝を父親から教わり、20歳で南イタリアの農場ファットリア・ビオでチーズ製造の中心的なメンバーとして働きました。現在はファットリア・ビオ北海道のチーズマスターに就任し、彼の手によって作り出されたチーズは、イタリア政府から認定され、日本国内だけでなく世界中から高い評価を受けています。
北海道×イタリアの融合から生まれる“モッツァレッラ”
南イタリアが原産のモッツァレッラは、やわらかな弾力と癖のない味わいが特徴のフレッシュチーズです。「パスタフィラータ」と呼ばれる南部独特の製法によってつくられ、乳が凝集した状態であるカードに湯を注いで練り上げます。イタリアでは多くの料理に使われていて、加熱しても、そのままでも楽しめます。
ファットリアビオ北海道のモッツァレッラは、北海道の新鮮なミルクを使用してつくられます。繊細でフレッシュな味わいの中に、北海道産100%の新鮮なミルクの旨みが溢れる、シンプルながらも奥深い味わいです。香りの良いオリーブオイルとも相性が良く、モッツァレッラにかけるだけでとても美味しく召し上がれます。カプレーゼやピッツァなどの料理にもよく合うので、いつもの食卓に加えてお楽しみいただけます。