コスパ満点！凝縮感ある味わい

カナリッキオ・ディ・ソットの畑は、モンタルチーノ地区で最も古く、そのブドウ栽培の歴史はなんと1835年にまで遡ります。

こちらは、毎年カンティーナ運営のために造られるデイリーワインです。あえて「ヴィーノ・ロッソ」と位置づけることでヴィンテージ表記をせず、毎年同じエチケットが使用できることでコストダウンにも成功しています。

モンタルチーノ地区の畑で栽培されたサンジョヴェーゼを使用し、完熟した果実の凝縮感に、心地よい酸とまろやかさも感じられます。

コストパフォーマンスの高い満足できる1本です！