フレッシュで濃密な艶があるローヌの白！

ジャンヌ・ガイヤールは2008年に設立されたドメーヌです。ピエール・ガイヤールの3人の子供のうちの1人である彼女は「父のワインは、エレガントで上質な印象の繊細なワインです。エレガントさはそのままに、若い人たちにも親しみやすい果実味の豊かなワインを目指しています。」と意欲的にワイン造りを行う、注目の若手女性醸造家です。

白い花、オレンジピール、スパイス、ハーヴの香りが漂い、経過とともに、林檎の蜜や熟したトロピカルフルーツも個性も顔をだします。ミネラル感が豊富で、コクと旨味に溢れ、とても美しいヴィオニエで、毅然とした清楚な美人を想わせます。

ハーヴ入り白ソーセージやドライカレー、ゆずを使った和食との相性は抜群です。