ワイングロッサリーは現在、一緒に働く仲間を募集しています!
今日は実際に働くスタッフにインタビューをしてみました。
ショップスタッフ 瀬尾
■資格
J.S.A.認定ワインエキスパート
■ 休日の過ごし方
本屋さんめぐりと鴨川さんぽ
夜は気の合う仲間を家に招いて、お酒を飲みながらおしゃべり
■ 好きな食べ物
桃、いちじく、チーズ、カルパッチョ
■ 好きなワイン
ドイツワインが大好き!特にリースリング♪
でもピュリニィ・モンラッシェは別格です!!(>▽<)
■ワイングロッサリーを選んだ理由は?
ひょんなことからワインにはまり、好きなことに携わる仕事に就きたい!という思いで転職を決意。まずは京都で働きたいという思いがあり、その中で調べていたところ、ワイングロッサリーのホームページにたどり着きました。
ワインをこだわって選んでいるお店であることを知り、まずは店舗に伺いました。その時接客してくれたのが今の先輩方になるのですが、丁寧で、でも親しみやすい対応がとても心地よく、せっかく仕事にするのならワインも人も丁寧に扱う場所で働きたい!と思い、すぐに応募しました。
面接時に社長が話していた「人として大切な“心”を重視する人と働きたい」という言葉に共感し、自分も思いやりを持った人間になりたいし、そういった方と一緒に働きたい!と思い入社を決めました。
実際に仕事を始めてからも、「人やワインに丁寧」という印象は変わりません。
ワインの味わいや品質への徹底ぶりは、お客様に胸を張ってワインをおすすめできる「自信」の根拠になっています。
先輩方は驚くほど優しく親切で、困ったことや悩みなどがあればすぐに相談でき、また感情的になる人もおらずとても働きやすいです。
■一日の仕事の流れを教えてください。
日によってやることが変わってくるのですが、一日のスケジュールはこんなかんじです。
10:15~10:30 出社
10:30~10:45 朝礼
10:45~11:00 開店準備
11:00~11:30 メールチェック
11:30~12:00 品出し
12:00~13:00 休憩
13:00~19:00 接客や資料作成など
19:00~19:15 退勤
会議の資料を作成したり、イベントの構想を練ったり…。接客以外にもたくさんの重要な仕事があります。
私はチーズの発注担当でもあるので、どんなチーズを入れようかと考えたり、また自分が担当する「ドイツ」のワインをどのように販売していくか準備したりなど、担当している仕事は多岐にわたります。
その日や週によってやることは変わってきますね。
■やりがいや楽しさを感じる瞬間はどんな時ですか?
やはり、お客様に「あのワイン美味しかったよ!」と言っていただけた時ですね。
このワインで本当にお客様を喜ばせることができるだろうか?ということをいつも考えているので、それが叶ったときは本当にうれしいです!
また、ワインエキスパートの資格を取ったとはいえ、まだまだ勉強中の身ですので、仕事をしながら自分の学びたいことを学べるという環境は大変ありがたいものです。
私は今年フランス研修に参加し、現地でトップ生産者から直接お話を伺うことができました。自分の人生において、かけがえのない経験になりましたし、ワインへの理解度も大きく変わったと思います。
試飲の機会が多くありますし、生産者から直接セミナーを受けられたり、現地に行けたりなど、多くの経験ができるのは、ワイングロッサリーならではだと思います。
その分覚えることは多いですし、ワインを扱う以上、ずっと勉強の日々ですので、情熱ややる気は必要だと思います。
■今後の目標はありますか?
入社時はオンラインショップの運営スタッフに配属され、一年間メルマガや商品ページの作成などを担当していました。
店頭に立ったのは4月からで、まだまだショップスタッフとしては新米。まずは、お客様によりよいサービスができるよう、先輩方の接客を見ながら学んでいる最中です。
ショップスタッフとして自信をもって、ワイングロッサリーの顔になれるよう頑張っていきたいと思っています。
また、ワイングロッサリーではよりそのエリアの魅力を広めるためのエリア担当=ブランドマネージャーがついています。
入社後、ちょうど興味のあったドイツの担当枠が空いており、ぜひ担当したい!と手を挙げました。ドイツワインの魅力をたくさんの人に広めて、ワイングロッサリーの中でも、フランス、イタリアに次ぐ、主力選手に育て上げていくのが目標です!
👤ワイングロッサリーではワインを勉強しながら一緒に働く仲間を募集しています!
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