シャンパーニュ地方でワイン造りをはじめたのは、アイ村のゴッセ(1555年)ですが、実はピエール・ブリュラーという貴族が、その12年前の1543年にワイン会社を、このシルリー村に設立しています。
本当のシャンパーニュの原点はシルリーにあるのです!
この狭い特級畑のほとんどはポメリー、リュイナールといったグランマルクの所有でブレンドに用いられており、現在栄光のシルリーの単独テロワールを体現するのはこのフランソワ・スコンデだけです。
スコンデのシャンパーニュは大変繊細でありながらもふくよか。ほのかな甘みすら感じることがありますが、これはリキュールではなく質の良い葡萄に起因しているのです♪
1976年に創設されたばかりにもかかわらず、評価はうなぎのぼり! 実際にクラスマン、アシェット、ゴーミヨ他、多数の評価誌の絶賛を受けており「シルリーの無官の王者」の異名をとっています。かの、ミッシェル・ベターヌは彼のピノノワールに向いた土壌から醸す、ブラン・ド・ブランが大のお気に入りだとか!