ドメーヌ名の「TROIS LOGIS(トロワ・ロジ)」とは、「3つの家」 を意味します。
元々、3つの家族が共同経営していましたが現在は、2家が経営権を持ち、そのうちの1家によって運営されています。所有する区画はタヴェル地区でも、最も秀逸な区画ばかり。「最高峰のロゼ」と称されるタヴェルはAOC認可されたワインがロゼのみという、フランスで唯一の生産地! ワイン造りの歴史は古く、フィリップ・ル・ベル国王(1268〜1314年)が視察の際にタヴェルに立ち寄り、「タヴェル以外に良いワインはない!」と叫んだ逸話も有名です。17世紀にはルイ14世にもこよなく愛されました。
今では「星付きレストラン御用達の唯一のロゼ」という声も多いほど。
そのタヴェルの品質の高さは、セニエではなく、マセラシオンから造り出す醸造法にあります。世界のロゼのほとんどが、醗酵途中で不要になったセニエからアペリティフに軽く楽しむロゼを造り出すのに対し、タヴェルではブドウ栽培の段階から「最高品質のロゼだけのために育てられた上質なブドウ」を使い、マセラシオンで造ります。