2代目のシャルル氏は、1959年当時には6haだった所有畑を14haにまで拡大。所有面積の半分以上の8haをグラン・クリュが占めるという素晴らしさ。醸造や栽培の実務はすでに10年以上前から息子のエリック氏に譲っており、本人は来客を案内するドメーヌの顔として元気に活躍中です。
ドメーヌ・アルマン・ルソーにとってワイン造りとは「こちらがアペラシオンの特徴を表現するものではなく、土壌の方から語りかけてくるものである」と言います。その言葉を体現するかのように、土壌本来の力に任せるため20年前から肥料を使用していません。数年前からリュット・レゾネに切り替え農薬もボルドー液や硫黄など昔から伝わるものを選んでいます。
収量は毎年行う摘芽と摘房で25-35hl/haに抑えられます。新樽率は35%から100%新樽のシャンベルタン、クロ・ド・ベーズ、クロ・サン・ジャックまで、格付けにとらわれずワインの特徴によって使い分けます。