石花崗岩と片麻岩が多い土壌。 石壁で囲まれた0.6haの畑は、グラン・クリュの区画、「ゲイスベルグ」「キルシュベルグ」から真直ぐ続く南東向きの険しい斜面に、段々畑となって広がっています。 この区画は、オステルタグの才能豊かな栽培責任者、ユベール・マティス氏が所有しています。 その素晴らしい立地条件で、中世の頃から高く評価をされているこの区画のぶどうを、彼は1997年まではネゴシアンに売っていました。 その後、ビオディナミ農法を取り入れ、オステルタグとしてリリース。 畑の向きと、段差を形成する壁の照り返しのせいで日照量が多いものの、斜面を吹き抜ける涼しい風によって気温はそれほど上がらず、ブドウは酸味とフィネスを残しながらゆっくりと成熟します。 気品高く、熟成向きのクォリティーのあるリースリング。 熟成によって、上質の酸味、タンニン、ミネラル感がきれいなラインを保ちつつ、リースリングの高貴さをそれ以上ないくらいに表現してくれます。 ブドウ品種:リースリング 白・辛口