ワイナート28号実証。クリュ・バレジャの実力!
同誌ボルドー・ソーテルヌ2001年ヴィンテージの比較テイスティングでリューセックやクリマン(パーカー99点、100点!)を抑えました!!
シャトー・ディケム 99ポイント
シャトー・ド・ファルグ 96ポイント
クリュ・バレジャ 94ポイント
シャトー・リューセック 93ポイント
シャトー・クリマン 92ポイント
シャトー・クーテ 91ポイント
シャトー・ギロー 89ポイント
2001年ヴィンテージのソーテルヌは100年に一度のグレートヴィンテージとして記録されています。絶賛されるリューセックやクリマンを抑えての位置付けはクリュ・バレジャの実力を示しました!
・完熟した貴腐葡萄のみを摘み取りワインを造ること。
・ミディアム〜へビーロストの新樽100%で30ヶ月熟成させること。
・可能な限り酸化防止剤(SO2)を少なくする。
ビオロジーによる葡萄栽培は勿論、収穫からワイン造りまで、最高のワインを造るための信念を貫く姿勢がクリュ・バレジャの本質です。ワイナートでの2001年の高得点は2001年ヴィンテージがたまたま高品質であったのではなく彼らの品質への拘りの一端が見えただけのことです。
シャトー・クリマンに程近いオー・バルザックに位置するワイナリー。
5haの葡萄畑から芸術的な貴腐ワインを生み出しています。経営者のミレーユ・ダレはコト−・デュ・レイヨンのパトリック・ボードアン夫人であり、夫と共に天然甘口ワインへ補糖することに反対する団体「サプロス」の主要メンバー(また医師でもあるミレーユ、その多才さには驚かされます)。
5haの畑の土壌は石灰粘土層、ここに最も若い木で樹齢25年(0.25アール)、最高樹齢80年の古木のセミヨン85%、ソーヴィニヨンブラン10%、ミュスカデル5%を丹念に自然農法(ビオロジー)で栽培。年産6000本の希少なソーテルヌを産みだしているのです! 1990年誕生の新進シャトーですが、既にクラスマン2004でも★付きで紹介され、パリの有名ワインショップラヴィーニャではクリュ・バレジャのコーナーが取られソーテルヌを代表するワインとして紹介されています。
秋、シロン川から発生した霧が葡萄にボトリティス菌(貴腐菌)を発生させます。粒選りで貴腐化した葡萄のみを摘み取り伝統的な垂直型の搾汁機で絞られ100%新樽で発酵・熟成。温度コントロールし低温下で発酵させることによりSO2の使用量を極力少なくしています。30ヶ月前後の樽熟成後、軽くフィルターを掛けボトリング。