ブドウ品種:カベルネ・フラン
カベルネ・フラン100%のパレオ・ロッソが完成したのは2001年ですが、2004年が登場!
レ・マッキオーレに最初に植えられたブドウ品種カベルネ・フランは、エウジェニオがボルゲリでその可能性を信じ研究をおこなってきたブドウです。 ボルゲリの方言で「畑に生える雑草」の意味を持つパレオ。元々パレオはサンジョヴェーゼとカベルネ・ソーヴィヴィヨンのブレンドでありました。しかしボルゲリの肥沃な大地で立派に育つカベルネ・ソーヴィニヨンも、暑い年の夏には酸が欠けるという欠点があるのです・・。
しかし! カベルネ・フランはその暑さの中でも酸をしっかり保つことができることができる品種!! エウジェニオはついにカベルネ・フランの可能性に賭けたのです。こうしてパレオにカベルネ・フランがブレンドされその比率も年々上げられ、99年よりサンジョヴェーゼが完全に抜かれました。
そして2001年、待望の単一品種でのワインを完成させました。皮肉にもこれがエウジェニオにとって最後のワインとなったのですが、ワインづくりに全てをかけ人生を全うした男のつくり上げた最高傑作。
マッキオーレ独特のユーカリプスの繊細な香りに、フラン特有のアロマが甘い完熟果実と融合し、素晴らしいハーモニーを生み出しています。繊細で滑らかな喉ごし。重厚感。最高です(●^o^●)
ブルーベリーやプラムのアロマの後ろにスパイス香が寄り添う。口当たりは柔らかく滑らかで、奇麗な酸が存在。まとまりのある果実味には青さが全くありません。厳選したブドウを使った最高のパレオ、中でも2004年は過去最高の完成度!
赤・フルボディ
【 2004年、2006年のヴィンテージ情報 】
両ヴィンテージとも、マッキオーレでは秀逸なヴィンテージ。特に2004年は、過去1998年、2001年と同じくらい素晴らしく、またそれを上回るといってもよい出来。気候も順調に推移をし、収穫時期も理想的な収穫。全く問題が無かったヴィンテージ。